counterpartyで遊ぼう! FreeWalletの使い方[03][easyassetでNFTを作る]
easyassetを使うと無料で簡単にCP系NFTを作れるということを聞いたので、早速やってみました。
以下作業内容を記録します。
大まかな作業はこんな感じ
- 絵を描く
- トークン作る
- easyassetでjson取得する。
- トークンのdescriptionにjson設定
1.絵を描く
自分で描くなり、外注するなり...
2.トークン作る
検索すれば色々出てくると思うので省略
3.easyassetでjson取得する。
easyassetですが、こちらはNFTの画像(メディア)、NFT属性等の保存と、それに紐つくjsonの作成をしてくれるサイトのようです。
では、使ってみましょう。
tenoripepeというトークンを作りましたので、これに絵の情報を追加します。
こんな感じで項目を埋めていきます。
サムネール用のイメージを用意して、それをUpload Thumbnailボタンを押して設定する。
問題なければこんな感じで、プレビューに反映されるようです。
次にUpload GIF or Static Imageボタンで画像本体をアップロードします。
うまくいくとこんな感じにプレビューに反映されます。
本体画像が2つ表示される必要はないかな。appear only...のところをnoにすると、Descriptionから絵が消えてスッキリしました。これでいきます。
Create Asset JSONボタンを押します。
しばらく待ちます。
色々表示されてますけど、詳細は省略。
必要なのは、一番上に出てるToken Description URL for Freewallet or Counterwalletに表示されているjsonです。このurlをcopyしておきます。
上の画像に説明されているようにfreewalletでトークンのDescriptionを変更します。
FreewalletでTENORIPEPEを選択しました。右クリックメニューで出てくるChange TENORIPEPE Descriptionをクリック。
先ほどコピーしたurlをDescriptionに貼り付けます。
Change Descriptionでトランザクション発行します。
Xchainで確認するとこんな感じ。
トランザクションが承認されて、しばらくしてから再度アクセスすると。
反映されてました。
いいですね!
最後に
この便利なeasyassetは無料で提供されているようです。
寄付トークンが用意されていますので、この素晴らしいサービスを継続させるためにも、利用者は購入を検討しましょう。
ということでfreewalletを使ったディスペンサー購入方法を以下説明しておきます。
Freewalletのdispensersタブを選択します。
歯車マークからAddDispenserWatchlistを選択します。
寄付トークン名EASYASSETを入力してAdd Watchlistボタンを押します。
これでEASYASSETのディスペンサーが表示されるようになります。
右のBuy Nowボタン押します。
とりあえず10個買ってみることにしました。Amountに10を入力。そしてBuy Nowボタンを押すことでトランザクションが発行されます。
トランザクションが承認されると、購入完了です。
以上。
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