counterpartyで遊ぼう! FreeWalletの使い方[05][subAssetを作る]
freewallet Version 0.9.20 - May 26th, 2022
新機能に、こんなのあったので、確認してみようと思いました。
Support for collapsible subassets
サブアセットの折りたたみをサポート?
ちょっと確認してみましょう。
subassetsありのトークンを持ってるとこんな感じに表示されます。(もちろんサブアセットも持ってる必要あります)
このPHOCKSっていうトークンですが、右の方に+が表示されています。
押してみましょう。
展開されました。面白いですね。
ということで自分もsubassets作ってみます。
前回、TENORIPEPEというトークンを作ったので、これをベースにsubassetsを作ってみます。
Token ActionsメニューからCreate a Tokenを選ぶ。
TypeをSubassetに変更。通常のやつの半額でトークン発行できますね。
Numericというやつなら無料で発行できるみたいです。(ただトークン名は選べなず頭A始まりのトークン名を自動割り当てされるようです)
ためしにTENORIPEPEだけ入力してみた。
やはりエラーになった。[親.子]の形式で入力する必要あるようです。
Create Token押す。
これでいいみたいですね。Yesをぽちっ
トランザクション承認を待ってから、freewalletで確認。
+マーク出てきました!
押してみます。
いいですね。うまくいってます。
xchainで確認すると、このサブアセットというのは、Asset Longnameという情報を使って実現してるようです。本当の名前は、頭Aから始まるトークン名となってます。
トークン名にA始まりがNGなのは、これが理由か?
ちなみに、ノーマルトークンの方は、
Asset Longnameは入ってませんね。
subassetsの用途としては、PHOCKSみたいにコレクションをまとめるとか...色々用途はありそうですね。
ちょっと閃いたので、なんか作ってみようと思います。お楽しみに。
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