Teamfight Tactics パッチ10.16
エアプによるパッチ10.16解説。
●ティアリスト（主観&予想）
S メカビクター スタガ バトキャス
A アススナ イーブレマス サイバネ6 クロノ6 宇宙海賊
B シュレッダー ダクスタ ヴァンミス peeba
C ブロブラ 流れ者
●スタートアイテム（主観&予想）
涙＞ベルト＞弓＞グローブ・・・
①涙
青バフ。涙を取っておけばビクターシンドラ等のトップティア編成の選択肢が生まれる。シヴハンジャスで序盤から勝ちにいくのもあり。
②ベルト
赤バフワーモグ。他の合成品もほぼ全部強い。
③弓
イーとバトキャスに行きやすい。1750以上が多くヴァンガが少ないのでジャイスレがそこそこ刺さる環境になっている。
④グローブ
LWハンジャス。他の合成品もほぼ強いが序盤は窮屈。
●ハンジャス
強くなったが効果が不確定なので極力使わない方が良い。ただし汎用性が高く序盤から強いので作る機会は結構ある。青バフ素材でもあるので合成せずにインティングする選択肢を忘れない事。2積みもありだが、耐久と火力どちらかが必要ならやはり確実にそれを補強できる別のアイテムの方が良い。効果がどちらに転んでも活かしやすいメカやダリウスといったメレーキャリーのコアとなる。
●シヴ
まだまだ作り損。序盤からコグが拾えているなら作っても良いが、青バフ素材でもあるので合成せずにインティングする選択肢を忘れない事。
●ギャラクシー
普通バースと乖離してる順。
①トレセク
ハイパーロールゲー。1コスでも良いが2-3コスキャリーも競合を避ける猶予があるので強い。低レベル時に高コストチャンプを抱えるのはリスキー。普段やる高コスト星2キャリー編成は負け筋。
星3だらけになるのでジャイスレが刺さる。
②海賊
アグロゲー。ではあるものの、ラウンド敗北してもそこそこ金が手に入り下位でも高額な編成を完成させられるので、最終編成を軽視したスノーボールは危険。ステージ2は終盤腐るアイテムを合成をしてでも勝ちに行くべきだが無理はしない事。レベルを上げずにインティングするハイパーロールやスパイクの早い編成への着地は負け筋。
③宝の山
必要な素材が偏った編成でも決め打ちしやすい。金も多く選択肢が多いバース。海賊バース同様スパイクの早い編成への着地は負け筋、利子が多く手に入るのでハイパーロール編成が安定するが敵の成長が早く普段より被ダメが大きいので注意。
④アイテム分解
コアとなる合成品を作り狙いのキャリーチャンプが来るまでアイテムホルダーで凌ぐ、というTFTの基本を覆すバース。ホルダーは誰でも良く、合成も後先考える必要はなく、無作為に強いチャンプを重ねてからアイテムを組み合わせる、という普段と逆の順序でキャリーを作れたりもする。
アグロ編成を序中盤だけ使いながらレベル先行して最後は金満編成にシフト、という戦略が普段よりやりやすい。分解の為にチャンプを売る必要があるので低コストがキャリーとなるハイパーロール等は不利。逆に低コストが少なく（高レベルでのリロールで手に入れにくいチャンプが少なく）編成確定が遅いメカビクターやpeeba等は有利。
利用するほどアドバンテージが取れるわけではなく思考や操作がより複雑になるので、普段通り進められるならそれが一番良い。
ステージ5以降の寿司ケインからの合成品を分解して素材が手に入る事も覚えておきたい。ステージ4終了時にキャリーの3コア目を余り物で埋めたり、合成に使えず余った素材をモブに持たせる前に一考する事。
⑤3列
クソゲー。地味だがAoEの価値がかなり上がる。メカビクターなどのAoEキャリー構成は有利。
⑥2アイテム
クソゲー。メカやハイパーロールといったワンマン編成は不利。キャリーのDPSが落ちるのでクロノ等の長期戦に強い編成は有利。
⑦アーモリー
序盤からアイテムの影響力が大きいので最序盤はシナジーより合成可能な強アイテムのアイテムホルダーを探す事を重視した方が良い。
⑧FoN
サイバネ有利。レベルを上げないが枠が欲しいハイパーロールは有利、lv8-9にする必要性が薄れるので5コス必須の構成は不利。
●TFTCalculator
リンク。 しゅごいけど面倒だから使ってない。ガチ勢専用。
