Teamfight tactics パッチ10.15
エアプによるパッチ10.15解説。
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●ティアリスト(主観&予想)
S アストロスナ
A ダクスタ サイバネ ヴァンミス スタガ バトキャス
B ブロブラ イーブレマス 流れ者6 ソサ6 peeba
C ザヤブレマス メカインフィル
●スタートアイテム(主観&予想)
涙>ベルト>グローブ>弓>・・・
①涙
青バフ必須の編成がトップティアの環境。不安定だが青バフの為だけに涙スタートする価値がある。
②ベルト
派生がほぼ全部強い。
③グローブ
LWIE。他にも優秀な派生が多いがLWが作れないと序盤が弱い。
盗賊は序盤強いがADC編成に行けなくなる諸刃の剣。
④弓
LW。ブレマスやバトキャスを好む人用。
●フォーカスの数
誰が何に狙われるかではなく、何体に狙われるかへの意識がないがしろにされている気がする。気のせいかもしれないが解説。
☆キルしなければダメージに価値は無い
チャンピオンはヘルス1だろうが動きを変える事は無い。キルして初めて動きが止まる。
ダメージを与える事でマナを与えたり巨人のスタックを貯めたり、
ヘルスを減らす事で敵の回復スキル・アイテムに価値を作ってしまうので、半端なダメージは価値が無いどころか利敵にすらなりえる。(ヘルスを減らせばキルに近づくので実際全く価値という事は無いのだが極端に言ってしまえば。)
同じDPSでもどう振り分けるか、素早くキルを生むように振り分けているかどうかで結果が変わる。
①フォーカスを合わせる
特に意識するべきフォーカスはメインキャリーとサブキャリー。
(画像ではヴェインイレリア)(今どっちをメインにすべきかは知らん)
余裕があればその他モブのフォーカスも合わせる。
フォーカスを散らしてしまっている悪い例↓
モブのDPSも高いサイバネ、敵の耐久力を削ぐLWアイスパ、キルアシストでバフされるジンクスデスブレードを含む構成では特に重要となる。
②フォーカスを散らす
自分のタンクのフォーカスの数についても同様に気をつける必要がある。
敵が均等な配置をすると仮定すると、他のタンクとの距離が長い程フォーカスの数が増える。(細い赤線は距離が等しいので対象ランダム)
実際は端側に配置されがちで、かつ一方の端に固めて配置されがち。
なので端に置くタンクは真ん中よりフォーカスの数が多いし、真反対の端でも数が違ったりする。
真ん中は守備範囲が広いものの真ん中に配置される事が少ないので意外とフォーカスされない、またキャリーが含まれておらず痛くない場合が多い。
GPのようなタンク性能が低い厄介者は、タンクに挟んであげると程良く被弾し後ろに隠す配置より早くスキルを使ってくれる。
ここまでフォーカスの数だけを考えて解説したが実際は
☆フォーカスを合わせる配置にすると同時に密度の高い配置になりAoEの餌食になる
ので単純にフォーカスを合わせるほど良い配置というわけではない。
さらに言えばフォーカスの数なんかより誰が何に狙われるか(ゼファーとかインフィルとかキャリーのフォーカスとか)の方が遥かに重要。(は?)
最優先事項である各スキル・アイテムのケアをした上で、余裕があればフォーカスの数についても考えるべし、という話。ケアすべき単体対象の存在が少ない序中盤では決して軽くはない。