「食」全般に興味がない理由
facebookでは書きにくいのでSpotlightでこっそり書きますw
自分、食にほとんど興味がないんですよ。なぜかと言うと、一言で言えば、食にこだわっても不毛だからですw
自分は、
(1)食べ物は必要以上に美味しい必要はない
(2)食べ物に拘る(食の楽しみを追求する)とキリがない(際限なくお金が必要になる)
と思うからです。
普通にスーパーで売っているもので十分過ぎるぐらい美味しいですし、十分安全に管理されていると思っているからです(少なくとも日本国内で普通に売られている食品であれば)。だから食にあまり興味がないのです。
もっと言っちゃうと、「美味しい食べ物を食べる事が人生の何よりのしあわせ」的な価値観自体が古いと感じてしまうんですよ。
だって、美味しさなんて調味料の進化でいかようにも作り出せるようになっているわけですよ。その証拠に、数百円程度のカップラーメンでも相当美味しくなりましたよね。なので、「食べ物が美味しい」事に、昔と同じ程度の価値があると思っているのが古いと思っちゃうんですw
そして、その価値観を信じて疑わない人は、ハイカロリーな食べ物を際限なく食べさせられて成人病まっしぐらです。現代社会は、食べ物が麻薬化していると思うんですよ。食べ物との付き合い方に気をつけないと不幸にしかならないと思うんですけどね~?
【食に興味がないもう一つの理由】
あともう一つ、自分が食にこだわらない大きな理由。それは、「お腹いっぱい食べると眠くなる」からです。
お腹いっぱい食べてしまうと、別に疲れているわけでもないのに寝てしまいがち。睡眠は疲れを癒やすためにとるものであり、ただお腹いっぱいになったから寝てしまうなんて、時間がもったいなさ過ぎる、と感じるんです。
ですが、やっぱりそこは人間です。ついつい間違いを犯して食べ過ぎちゃいがちなんですよね~。だってどれもホント美味しいんだもんw
なので普段から
「食事は日々生きていくためのエネルギーを補給する作業でしかない」と割り切っていないと、なかなか腹八分でやめられないんですよ。
それが、食に興味がない(興味を持ってはいけないと思っている)もう一つの理由です。