2013年末〜2021年上半期を反省する(個人的葛藤のメモ)
現在、岐路にいるので、反省してみます。私がビットコインにハマったのは、2013年末で、2014〜2015年はアルトコイントレードしたり、ETHやXRPやブロックチェーンを調べたりもしてました。本格的ビットコインマキシマリストになったのは、ビットコインコア開発者のニコラドリエ氏と同僚だった2016年に、毎日の職場で、彼から受けた影響が大きいです。ニコラはrespectableなプログラマです。
2017〜2020年初めまでは主にライトニングネットワークが興味の対象でしたが、LNへの興味を失ったのは、シンコロナが日本に上陸する寸前でした。シンコロナにハマって、コロナ脳になったのが3ヶ月間で、シンコロナ卒業して、再びLNに戻ろうとしてる形跡がこの記事です。https://spotlight.soy/detail?article_id=4ibdoplvj
2020年上半期にハマったコロナ脳を卒業して、LNに戻ったのは短期間で、確かにLNのテレグラムグループに没頭したが、その後、Ethereumを調べ始めたのを、きっかけに、DeFiにハマってしまった。しかし、2014年1月にマイアミでVitalikのプレゼンを見た唯1人の日本人(私以外では、Roger, CZが東京から、米国在住の日本人も1名)で、元祖エセリアンでありながら、Ethereumに、ほぼ無知なのは、この記事から解る。https://spotlight.soy/detail?article_id=le7p8ehw8
DeFiにハマる予定はなかったが、当時イキっていたエセリアンを批判するには、DeFiの知識必要だったのと、なぜかPolkaswapのアドバイザーだったので、DeFiを批判側から入って、DeFi, Polkadot, Polkaswapの調査にハマってしまった。
引用 ===
「ビットコイナーの重要な指摘として「もしEthereum上のDeFiが成功すると、CeFiにリプレースされる」だが、私は判断保留。つまり、Ethereumにとってスケーリングは依然として重要事である」
=== 元記事は以下。https://spotlight.soy/detail?article_id=wiqirarpu
この指摘に関して、Binance Smart Chain, Matic, Avalancheが半ば証明した。http://www.digitalmoney.or.jp/2020/11/pancakeswap/
つまり、コロナ脳卒業後、LN戻ったのは僅かな期間で、再びDeFiにどっぷりが、2020年下半期〜2021年上半期の約1年間。AMM DEXsに一定の機能を認めたが、AMM DEXsの次の世界が、良く見えず、困ってるというか、探してます。
今後の調査に関しては、DeFi and LNなのか、DeFi or LNなのか?迷ってます。
クラブハウスにハマったのは、2021年2月以降から今日までで、NFT、アーティスト、漫画家、ミュージシャン、海外在住の日本人、米株投資家などが新たな出会いで、彼等の世界観を多少理解しました。
さて、Lappsが大ヒットしてくれて、Lappsに戻るのが、望ましいのですが、どうしようかな??LiquidやRSKが大ヒットしてくれてもいいのですが。
取り留めなく、書いてしまいましたが、人間は環境とコネクションから大きく影響を受けるが、結論です。住む場所も意外と重要です、人間は物理空間を無視出来ないので。