美人の特性とは?
今回ばかりは、杉田水脈ばりの炎上しそうなあかんことを書きそうな気がする・・・。
最初から断っておきますが、坂本さんのこの記事に触発されて書くわけでございますが、まま私の「私見」でございまして・・・。その辺は上記みたいなゆーめーじんが書くわけではなく、ただの田舎のおっさんが、つらつらと世間様への不満をぶちまける、っていうたぐいのものでございまして、なにとぞご容赦をご容赦を・・・。
最初になんだか言い訳ばかりを書いてしまうわけでありますが。・・・
はい、書きます、書きます、そう焦らせないでください。( ノД`)シクシク…
さて、美人。まずこの美人の中にも2種類のタイプがあると考えてます。
A:美人であることを十分に自覚している
B:美人であることをあまり自覚していない
まあ、たぶんね、坂本さんのこの記事、ではB系の美人のお話を書かれていたのではないかな、とか勝手に思っておりまして・・・。A系の美人であれば、気持ち悪い男が気持ち悪いアプローチをしても対処の仕方が即効分かっているというか、まあそれが「勲章」となる方もお見えになるわけです、はいこれは自信ありです(笑)。
最近、A系の「美人」(としておきましょう)に振り回されることが多く、非常に迷惑をこうむっている?というほどではないけれど、うーんイライラするというか、ざわざわするというか、そんな感じです。
私は、人間ってのは、他人との関係性で人格とか性格とか形成される部分も十分にあると考えてます。先天的ではなく、成長過程でその部分が形成されていく、というか・・・。
多分A系の人は、小さなころから「あなたはかわいい」とか「美しい」とか言われて育ってきたと思われます。私は美的感覚があまりないんでそういう鑑賞に値する「女性に対する審美眼」ってものを持ち合わせてはないと、前職の時に後輩に言われたことを今思い出しました。(ま、これがあとの伏線になります)
となると、A系の方は「私に対しては他人はそのように接してくるのが普通である」みたいな観念をもって成長していきます、いや責めてるとかそういうのではなくて、私も美女に生まれていたのであれば、そういう風に思ったのだろうなあと思うことも多く。
逆にB系の方は、そこまでの自意識は持たず、ですのでストーカーに対する自衛とかで手薄になる場合もあるのかなあと。だってA系であれば自分は美しいから襲ってくる男もいるだろう、という防衛は働きそうな気がします。
で。ここから私の勝手な妄想。
和尚流「A系美人さんと仲良くなる方法」です。
A系美人さんは、自分に近寄ってくるアプローチは、「おきれいですね」「素敵ですね」などの誉め言葉から、「あなたの犬になりたい!私を飼ってください!」まで、あなたが素敵だから、あなたと関係性を持ちたい!!!!というアプローチで来ることが非常に多いです。その中には坂本さん曰く「一見何がしたいのかわからない」ような「気持ち悪い」とまではいかなくても、「口説きたいのか何なのか、はっきりしないアプローチ」が含まれます。ただ、A系美人さんにとっては「あ、これは私が美しすぎでどう話していいかわからないだけなんだね」ということで、仏様のような慈悲の心で接するのか、
徹底無視
の2択です。(B系美人は、自覚がないのでこういう何がしたいかわからんアプローチをされると、戸惑うだけです)
はい、A系美女はこのアプローチに飽きているわけです。となれば、証券投資もギャンブルも王道である、「逆張り」アプローチしかないわけですわ。A系に対してもごくごく普通に接する、仕事上の付き合いであれば、ミスはミスとしてきちんと指摘する。これが一番かと・・・。
私は、審美眼はないので美人と構えて付き合う、ということはあとから指摘されて思うんですが(「和尚、さっき喋っていた子、キレイでしたよね」とか・・・)
結局坂本さんと同じような結論になるわけですが・・・(すみません)
さて、私が苦情を申したいのはこの先です。
美人であろうと、和尚のようなブ男であろうと、神様は平等です。それは
「年を取る」
ということです。さすがに美人と言えども、寄る年波には勝てません。おばさんにならないはずの森高千里でさえ、最近は・・・と思うこともあります(笑)。
さて、ここからA系の悲劇が待っております。
年を取るにつれて、ちやほやされる度合いが少なくなる
です。和尚はここで困っております。ちょっとこぎれいなおばさん、として付き合っていると痛い目に合う・・・いや、もうこれ以上は申しますまい、皆さんのご想像にお任せいたします。
さてさて、最後に
美人と言って思い出すのが、
美人時計(あ、このサイトは名古屋版)
です。これを見ながらブログ打ってますが、もう年も取ってきたのでみなさんお美しい、と思うわけですわ。
ということで、選り好みせず、汝、隣人を愛せよ、の心持で毎日暮らしていきたいものですわ。
合掌。