果たして投資のプロはどれほど儲けることが出来るのか?
みなさん、こんばんは。和尚です。
私坂本さんと心が通じているのか、今日まさしく書こうと思ってた記事が
と似通ってるんです・・・。
うん、珍しく株式投資の話をしようと思うんですけどね、うーん坂本さんの方が数倍ためになる記事だと思うんですが、視点は投資そのものではなく、ちょっと違ったところにあるんですが、お話聞いてもらえますかね?
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わたくし、いろんな所へ顔を突っ込んでおりまして、今この記事を書こうとしている元ネタは、
「高校生のうちから投資教育をやってみよう!」
というとある企画を、大学の准教授に頼まれて、まあ1級ファイナンシャルプランニング技能士でもありますことから(ただ自分での投資は前職の会社の株を少しばかしのみ)、いま
・大学の准教授
・その助手
・大学の学生、及びそのOG
・高校の先生
・わたくしとその助手(元金融業界)
とグループチャットをつくってあれやこれやを準備中なんですわ。
まま、その中で実際に株式を保有しているのが、わたくしとその助手のみでありまして、いきなり株買おうや!とか、そういう景気のいい話をしておりまして。
でも、わたくしからみると、2輪免許取った若者がいきなりリッターオーバーのバイクでツーリングするみたいなどうも危なっかしい感じがするわけでございます。
ちょっと入れてみました、バイクの写真。
まあ、こんな大きなバイクを転がしてこうした山間のダムまでツーリングするっていう免許取りたての若者がいたら、ちょっと考えろや!言いたくなりますよね。
まあ、何を言いたいのか。
ああそうそう、ローソク足、ファンダメンタルズ、ゴールデンクロス、指値・成り行き、キャピタルゲイン、タコ配、そういう言葉を初めて聞いた!というまあこのニッポンの普通の方の金融リテラシーの水準で、いきなり株式投資をするのもなんだから、投資信託くらいにしておいたら?と助言したのですが・・・華麗なるスルー!(笑)。
ということで、プロでもこんな程度なんだよ、という検証を示してやったというわけですわ・・・。