私のお知り合いがこういう記事をリンクしてた。
記事本体よりも、コメントのすごいことすごいこと。（ということをお知り合いもおしゃっていたが）
曰く
・金融業界に明るい展望はあまり見えない
・今までは企業を生かしたり殺したりする側だったけど、自分達も周りに左右される立場になったってこと
・金融庁の顔色ばかり見て独自の判断が出来ない銀行ばかり
・赤字だろうが顧客ニーズを無視しようが結局はノルマをこなした営業マンが評価される体制となっており、古い事業文化という根幹から見直さなければ銀行が良くなることはない
などなど。
この間まで中にいた人間としては、やっぱりこういう記事に触発されるんだよね。
で、この後の続きは見てくださいな。
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Yahooのコメントって大半は感情的すぎて好まないです。でも、こうも、これでもかと、書いてあると、ちょっと考えさられます。
@Motokan FBのご意見頂戴しました。いや、でも４００近くも一昼夜でコメントあるのですごいなーと思いました。いやはや、世間では不満が渦巻いているというか・・・。
地方銀行の場合、それぞれの地域で縄張りを持ってるだけで、独自の商品やサービスがあるわけじゃないという印象があります。
それは地方の新聞社も同じですよね。スタイルから内容まで似たり寄ったり。オンリーワンを目指してない。
こういう業界が存続してきたことが、驚くべきことだと思います。「昭和の遺産」と言いたいところですが、平成を生き抜いてしまいましたね・・・
@坂本 不惑（さかもと・ふわく） そもそも、金融という商品がコモディティになっているということを自覚していないのが問題なのです。
おっしゃる通りオンリーワンの商品ならば金利をどれだけ取っても文句は言われませんが、コモディティならば出来る限り安い方がいい。だってどこで買ってもいいんだもの。経営論の根本のところが経営者まで分かっていないというのが問題で、いや、もしかしたら経営者さえ何を売っていけばよいか分かってないのでは？と思います。
当然、この業界からイノベーションが起こることは全く期待できないです・・・。
2019年6月からフリーター(ではないらしい）に転職じて早１年半を過ぎました。昔の名前で出ています。 本職：社長の愚痴聞き。社長の説教。 出没地域：東海地方を中心として、日本全国。 天命を知ったはずなのに、まだまだ世の中知らないことだらけです。
