【超本気!反省会DAOいよいよ始動!ビットコイナー反省会逆襲の狼煙!】
2022年はDAOの年になる
Web3が世界中で大注目になり、2020年はDeFi、2021年はNFT、巷で流行っているDAOという言葉がもはやどういう意味で分散されているのかすらよくわからないですが、2022年は間違いなくDAOの年になると自分は確信しています。明らかにリーダーや企業が存在したり、トークンをたくさん持っていたり、ぶっちゃけ以前のICOと構造的にあんまり変わらない気がしても、みんなのパッション!と気持ちが一つになり、リーダーの為に無私の気持ちで応援し続ける限りはそれはDAOなのです‥
一番有名なDAOはビットコイン。2008年に正体不明の人物Satoshi Nakamotoの「A Peer-to-Peer Electronic Cash System」というビジョンに共感した人たちが集まって、初期は1人で始まったプロジェクトが、皆んなの頑張りによって、100人、1万人、100万人と支援者が増えていき、今では世界中で数億人まで利用者が広がっていきました。流石に末端の利用者も含めてDAOメンバーというのは憚られますが、保有者数は増えて金銭的に報われる人たちも出てきてはいます。一方、今も重要な部分を支えているのは世界中に分散するプロトコル開発者の無償のオープンソース開発への貢献だったりしています。
反省会2(中央集権型)と反省会3.0の大きな違いは、これまでは、少数の運営メンバーがコンテンツを準備、発信して、主催者に偏っていたオーナーシップというか正直に言うと負担が、奉仕の心でコンテンツ作成に協力してくれる番組のファンたちにも分散し、主催者が何もしなくても質の高いコンテンツを継続して生み出せるようにことです。
このように、運営者の人気や求心力をベースに、賛同するファンが集まり、発行主体にはいい塩梅に作業負担や責任追及が来ないような設計の独自のトークンを発行するDAO、これは今後の新しい組織の形になっていくと確信しています!
ついに創設!【反省会DAO】とは
さて、前置きが長くなってしまいましたが、【反省会DAO】ビジョンはシンプルで「自分たちで資料を作るのがもう面倒で、もはや視聴者の方がニュースやネタを細かく追ってる気がするので、コンテンツの質を上げる為にも定例放送向けの資料を視聴者に作って欲しい」
僕は2014年からヒットコイン、2015年から今で言うNFT領域に挑戦してきました。
ブロックチェーンはゲームの搾取ビジネスを変えられるか?
NFT関連では、『Spells of Genesis』や『Rarepepe』、またDEX付きのNFT向けのモバイルウォレット『Book of Orbs』の開発などに関わっていましたが、初期の頃からこれらのサービスを利用してくれていた反省会の視聴者やクリエイターの中には、投資的にも大きく成功した人たちも出てきています。
正直、主催者の能力や知識などは視聴者と大きな差は感じません。一番大きな差は、やり切る力、つまりは「成長するための意識の高さ」これが本当に大きいです。
反省会の定例放送資料は特にクリプト業界ならではのニュースや小ネタなど、カバーしなくては行けない範囲が広く、更にはリアルタイムに世界の最前線の情報が取れていない、世界のコミュニティやエコシステムに入れていないなど、この資料を完成させるハードルが凄まじく大きいです
規制強化、横向きで空気読んでわけのわからないことを批判しない頑人居精神、なんだかんだ海外のプロジェクトを後追いしているだけ、これが日本のクリプト業界が世界に取り残された主因。Web3、メタバースという新しくバズワードシフトが起こる、この大きな波、大きなチャンス。これを適度に老害としてディスらないと本当に日本の未来は終わってしまいます...
秘密結社的なDAOコミュニティ
反省会DAOでは、メモリーチェーンやBadgrer CapsuleなどのNFTを保有している限られた人(同志)が、同じシンボルをつけて一つの目的を遂行する、まるで秘密結社のようなDAOをイメージしています。
細かい指示をするのは大変なので、反省会の定例放送の雰囲気や必要なトピックを熟知する協力者が自分たちの頭で考えて、衝突しながらも良質な資料を作るという目的に向かって行動してもらいたいと思います。僕は半分引退しているので、あまり積極的には資料に関してはディスカッションには参加しない方向で行こうと考えています。
また、DAOでの意思決定は原則トークン投票など遠回りで形式的な無駄なことはしません。定例会の資料を作るという目的は明確に決まっているので、それに対して少数の人が考えて協力して、忙しいなら途中でやめてもらっても大丈夫です。その他、より詳細な進め方は、集まったメンバーで議論して決めて行きましょう!
反省会DAOの初期活動
とはいえ、いきなりだと何をやっていいかわからない・・・、DAOってどうやって進めるんだっけ?という方も多いと思います。
反省会DAOでは、チュートリアルを兼ねたOJT的な感じでDAOを学べるよう、メンバーに自発的に取り組んでもらいたい最初の活動を決めましたので、こんな感じで進めたいなと思っている内容を少し具体的に記載します。
ーその月に起こった重要だと思われるニュース、主催側にコメントをしてもらいたいトピックを決める
視聴者はご存知の通り、毎月の重要ニュースや事件などをパワーポイントでまとめてもらいます。主催者は細かいニュースはもう完全に追っていないので、トピックだけでなく、具体的な内容や事実などについても資料に記載してもらう必要があります。(じゃないと何のことか内容が全くわからない)
ークリプト関連の小ネタを集める
#今月のナカジー 改、#今月のユルマズ コーナーで扱うべきネタを出来るだけもれないように集める。簡単に見えてこれは案外Twitterとかを見てないと行けないので面倒なんです。
ー金光さんのセルフィーを集める
これがないと何も始まりません
ー視聴者からの投稿を集める
適当なフォームを用意して、そこから視聴者からの質問を募集して、優良なものを資料に追加してください。
反省会DAOのトークンについて
反省会DAOでは、去年発行したBadger CapsuleのNFT作品を組織運営に利用します。正直NFTを持ってても特に何か出来るようになることはありませんし、保有者は反省会チャネルに対して何の権利も有しませんが、貢献の証として資料作成に協力してくれた人たちにはBadger Capsule NFTを毎月適当に配ります。
そして、このトークンを保有するメンバーや、トークンを保有したい人が増えることで、トークンの需要が増加し、マーケットにおける価値が変動します。また、DAOの進行状況や実績にともなって、新たにトークンを保有したい人が増えていくことで、価値が上昇する可能性があります。トークン価値向上による、保有者への還元もDAOのインセンティブとなります。
とは言いつつも、Badger Capsuleトークンの価格が上がることは約束しませんし、正直価格が上がらなくても主催者は定例放送の資料さえ出来ればそれで構わないので、後で責任はとれません。
(※あくまでイメージ図です)
ビジョン実現のため仲間を募集!
反省会DAOは「自分たちの為に定例の資料を作ってくれる優秀な視聴者を増やす」というビジョンを実現するために、賛同し協力してくれる仲間を募集します!
皆んなで、色んな知恵や、ノウハウ、技術、ネットワークを持ちよって、メンバー皆んなが、win-winになれる、そんなDAOにしていきたいと思います。もちろん支援金は全てビジョンの実現のためだけに使い、使い方もコミュニティで決めていきます。あ、別に大したことではないので支援金はいらないです。むしろBadger CapsuleのNFTをあげます。
もちろん初期はサトシ・ナカモトやヴィタリックがそうであったように、僕も今までは中心となって汗をかいてきましたが、今は情報集めるのも大変なので視聴者と負担を分担したいです。将来的にはビットコインやイーサリアムのような自立分散型組織、DAOを目指していきます。
これまでは中央集権型だった反省会が、いよいよDAO化します!!(笑)
日本語で面白いビットコイン系のチャネルがなかったのでそれをやってみたいと、2016年1月にザキヤマさんビットコイナー反省会を立ち上げました。そこから紆余曲折はありましたが、「DAO」これが未来の人類の絆の形になると確信しています。
https://www.youtube.com/watch?v=65ZSQfFKSeQ
「自分たちの為に定例の資料を作ってくれる優秀な視聴者を増やす」そして、日本の輝きを再び取り戻す。ビットコイナー老害の逆襲がここに始まります! 皆さんもその共犯者になりませんか?!
反省会DAO is Now!!
最後に
- 今年からニュースなどは完全に見ていないので、定例会放送の資料作成に協力してくれる方々数人をマジで募集しています。(TwitterやTelegramでご連絡ください)
- 「東DAO」か「反省会DAO」にするかでネーミングでちょっと悩みました
- 高値づかみすんじゃねーぞ
参考にさせていただいた記事
https://note.com/hkunimitsu/n/n9f77e46793ff
https://financie.jp/users/kunimitsudao/cards/benefits/906#benefit_906
>僕も今までは中心となって汗をかいてきましたが、今は情報集めるのも大変なので視聴者と負担を分担したいです。
ゲラゲラ笑ってます
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