GOROで学ぶBitcoinNFT Ordinal [4] Ordinalディレクトリサービスのこと
前回はこちら↓
速報
GOROに続きワタシのコレクションがついにgammaディレクトリに登録されました🎉
ということで、しばらく記事お休みしようと思いましたが、
やる気がでたので、連投します。
Ordinalお試しとして、何か刻みたいなと思い、ピクチャフォルダを探してたところ、Memorychainリジェクト作品を発掘しました。
Memorychainはジャパニーズ ビンテージ NFTとして世界的に有名です。たぶん😆
そのままリジェクト作品を刻むのはマズかろうということで、とりあえずシンボルを除去した白黒画像を作成。
これが記念するワタシの Ordinalデビュー作となります。
Ordinal RareHODL
NFT of the HODLer by the HODLer for the HODLer.
せっかくなので、ディレクトリ登録手順を以下説明します。
gammaですが、Ordinalを刻むツールとして有名です。
先日一括刻み機能が追加されました。
大量に一括で刻む場合は手数料の削減につながるかと思います。
でワタシのコレクションが登録されたのは、このgammaが運営している
ディレクトリサービスとなります。
登録申請は以下のページから行います。
https://gamma.io/ordinals/new-collection
Collection name:コレクション名
Contact email:運営さんとの連絡メアド?
Collection bio:コレクションの説明
持ってなかったら、省略でもOKみたいです。
ワタシはtwitterだけ記入しました。
(素性がわからないとリジェクトされるかもなので、twitterくらいは登録してた方が良いかも)
List of inscription IDs (each on its own line or comma-separated values):
コレクションに登録したい碑文番号を改行で記入(カンマ区切りでもok)
List of admin Stacks or Ethereum wallet addresses (each on its own line or comma-separated values):
登録コレクションの管理には、StacksもしくはEthereumのウォレットアドレスによる署名が必要となります。
使用するアドレスを記入してください。
ワタシは、Ordinalウォレットとしてxverseを利用していますので、Stacks addressを記入しました。
xverseについては、また別の機会に紹介できればと。
以上全て記入が終わったら、Submitボタンを押します。
あとは、待つのみ。
昨日申請しましたのでむちゃ早かったです。
申請者がまだ少ないからでしょうね。
急げ!
次回は神への奉納の儀と称して、sparrowを使った送信実験を行う予定です。
pow!!! pow!!!
<次回へつづく>
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