【写真】入道雲に空の奥行きを確かめる。朧げな2020年の夏を探しに鳥取へ(二日目)
2時まで友人とビデオ通話して寝坊した体に酢が沁みる。酸味が効き過ぎず、とても好みの味。
さよなら、少女たち。
今日もすこぶる快晴だ。(SSしくじる)
Go Sho
ドアの閉め方、切符の処理、ローカル線に未だ慣れず格闘
今回の目玉、赤碕駅
駅前の通りの眺め。最高な予感しかない。
夏の入道雲が好きだ。空の奥行きを感じる。
夏空と給水塔。みんな好きなやつ(?)
わくわくするねえ。
きた、日本海
廃屋と夏空。みんな好きなやつ(?)
海を眺める石、愛くるしい
みんなチャレンジング
丸い石が地下に隙間を作っていて歩くとカラカラと響く音がする。
じりじりと照り付ける。意識もぼやけてくるような暑さ。
日本海と向日葵を撮るのが一番の目的だったけど1-2週間くらい遅くてほとんど萎れていた。
鬱蒼とした萎れた向日葵畑に潜る
でも萎れた向日葵と夏空も心地よい陰気野郎
これはこれで味わい深い
在宅期間で鈍った身体が悲鳴をあげて駅のベンチで休息 土地と戦ってる感覚が沸き起こる その体を癒す風景と穏やかな風
伯備大山を経て岸本駅へ
植田正治写真美術館へ 大山のおひざ元、畑に囲まれ生えた近代建築が味わい深い
これはたまらん眺め
冷房で回復しながら、演出写真のアート性を学び、モノのシェイプとテクスチャの面白さに共感する。
米子だ
死にそうになりながら米子城跡を登る 絶景だ
日本海と大山
カレーを食べ過ぎる
たまらんシャッター街 かつての賑わいがレンズの滲みに惹起される
狙おう!
この駅舎は閉鎖されるらしい。
鳥取、多面的な自然、ノスタルジーと地元の生活、楽しかった。ありがとうございました。