ビジネスで成功するにはお金への執着が必要w
の補足。
なぜ自分は、「ビジネスに向いていない」と悟ったかのかというと、自分は、お金への執着がだいぶ足りない事を思い知らされたからです。逆に言えば、HIUでビジネスがうまく行っている人は、良くも悪くも、それなりにお金への執着が強い人ばかりだったからです。
一方で、(自分も含め)「好きなことで生きていく」的な事を言っている能天気野郎wは、ビジネス(マネタイズ)はうまく行かない人ばかりでしたねw。もちろん例外もなくないですよ。超人的なカリスマ性があったり、たまたま時流に乗ってうまく行ってしまったとかね。だけどそれはほんの一握りですし、成功のスケールも非常に小さいです。
なぜそうなるか。
それは多分、お金への執着が強い人は「お金を制する」テクニックも必死で学ぶからなんだと思います。財務/会計、経営術、税制、法律、組織マネージメント術等々、お金を稼ぐために必要なのであれば、そういう地道な勉強も惜しまないのです。その違いだと思います。
自分はそういう地道な作業が苦手でありましてw。まあ要するに、好きな事以外のことはしたくない人なのです。ただのわがままなんですけどw、これがなかなか治らないんだな~w。子供の頃からの性分ですね。
自分は子供の頃、好きな教科は親に言われなくても勝手に勉強する人でした。そればかりかメチャメチャ熱中してしまうタイプでした。ですが一方で、興味がない教科は全然やる気が出ない人だったんですw
自分は好きな教科をいつまでも勉強していたいのに、好きではない教科を無理矢理勉強させられるのは、時間の無駄遣い以外の何物でもないと思っていました(爆)。だから、学校に時間をどんどん奪われている感覚で、ホント苦痛だったんですよね~。だから義務教育期間中の自分はあまり楽しい思い出ありません。
一方、情報処理の専門学校に入って、自分が好きなコンピューターの勉強を一日中していられた2年間はホントに楽しかったですし、学校が楽しくて授業の後も実習室に入り浸ってましたね~w
そういう極端な性癖を持つ自分は、好きな事ばかりでなく、いろいろな事を総合的に学ばなければいけない「ビジネス」には決定的に向いていなさそうだという事を自覚しましたw
この話は、まだ全然続きがあるんですけど、ここで力尽きたw。スマソ。