WATANABEAT 思い出しつつ先へ行く
はい。古参のモナコイナーしか知らないやつですね。
いまやモナコイン系クリエイターというと絵師が思い浮かぶかなと思うのですが。音楽系も一つの勢力として、ありました。いや過去形にすると叱られるか。
ジャケだけではなく、リリースもされました。持っている人は持っているけれども、リアルコインとは異なり、見せびらかされることが少ないアイテムです。
当時の熱量は、Twitter 辺りで検索していたければと思います。
「続編出すぞ」というツイートを 2017 年辺りのどこかで見かけた気がするのですが、$MONA の値段が下がると消えてしまうのは、平常運転。値段が上がれば元気になって声も上がる。静かに待ちましょう。
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WATANABEAT は WATANABEAT として、一旦脇に置きますが。
音楽系のクリエイターの遊び場を提供する方向が、ちょっと弱いなぁと常々思っていたりします。無職業者BOT のほうではなく、なかの人のほうが。
Tipmusic は、アイデア的にかなりイケていたと思うのですが。カストディ規制で tipbot らが壊滅するのに巻き込まれて、投げ銭プラットフォームとしては、ちょっと残念な感じになってしまったようですね…。
楽曲も、仕組みとしては Monacard と似た感じで行けるはずで、考えなければいけないとすると、Monacard と同じくコンテンツの永続性かなと。
しかし、積み作業をこれ以上増やせそうもないので。
非公式に「音楽も好きですよ」とだけ。