「今年の漢字」は、ズバリこれでどうでしょう?
みなさんこんにちは、サカモトです。
月日が過ぎるのは早いもので、今年ももう11月ですね。
ハロウィンが終わったと思ったら、ショッピングモールにはもうクリスマスツリーが飾ってある。いくらなんでも気が早いのでは?・・・と思いつつ、でもまあ、年末なんてきっとあっという間なのでしょう。
さて、年末といえば、「今年の漢字」が発表されますね。
流行語大賞なんてのもありますが、「今年の漢字」もまた、世相を振り返るという年末の楽しみの一つです。
今年の漢字はなんだろう?
と、私なりに想像してみました。
アイキャッチ画像には、「災」の字を挙げましたが、すみません、これは私の案とは違います。
ちょっと紛らわしかったですね(^_^;)
この画像は、2年前の2018年(平成30年)のものなのですが、このとき選ばれたのが「災」の字でした。
ウィキペディアによると、2004年(平成16年)の字も「災」だったので、過去二回、選ばれているそうです。
しかし東日本大震災のあった2011年(平成23年)には選ばれていないので、未曾有の災害が発生した時は、選ばれないってことでしょうね。
(ちなみに、阪神・淡路大震災のあった1995年の字は「震」でした。)
過去の「今年の漢字」で、もっとも多く登場したのは「金」で、三回選ばれています。
2000年、2012年、2016年です。
オリンピックイヤーですね。
今年も、もし東京五輪が延期にならなければ、「金」が重要候補だった可能性はありますね。
さて、2020年の「今年の漢字」は何になるでしょうか?
私の提案は、この字です!!
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「流」
新型コロナウイルス感染症の「流行」。
ドコモ口座や郵貯銀行からの個人情報やお金の「流出」。
東京五輪も「流れた」。
「東京五輪は流れてないだろ!延期だろ!」と怒られそうですが・・・。
あなたの予想はどうですか?
「今年の漢字」の応募は、公式サイトからできます。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!