Ethereumの未来に関して

Ethereumの未来に関して

ハードコアビットコイナーはEthereumに対して、批判的な事が多い。特にAdam BackやBlockstream社の技術者達はVitalikと時々Twitter上で、議論をしている。

主な批判点は、
1. ベースレイヤーでスマートコントラクトを処理をするのは、高くて遅い。これはビッグブロック批判と似通ってます。
2. 2017年のICOバブルは、何も産み出さなかった。業界に対してカウンタープロダクティブだった。
3. 出来ない約束を継続している。DeFiもマーケティングのみで終わるだろう。
4. ETHのICO時に運営側の持分が過大だった。
などである。

Twitterでの議論は過去に何度もあったので、確認する価値はあると思う。ETHはオイル説あって、最近の原油安に便乗して、ETHをdisる人が多かったが、確かにETHとオイルは供給が限定的でないは類似である。

しかし、非技術者には、BTC and ETHな人も多数いて、まず、twobitidiot https://twitter.com/twobitidiot

そして、Bruce Fenton https://twitter.com/brucefenton

取引所はETHとERC20が収益源なので、概してETHに寛容である。つまり賭場の胴元として、ETHとERC20を擁護な立場。主にCoinbase, Gemini, Binance等。日本の取引所も同様である。

特にBinanceはVitalikが貧しい頃にCZの家に居候していた時期あって、仲良しだった。ビットコインマキシマリストと対立する日本と縁の深い実力者は、CZ, Vitalik, Roger Ver辺りである。2016年はCSWとRoger Verが仲良しだったが、BCH vs BCHSVで決定的に仲違いした。CSWはBCHSVの教祖だが、BCHSV以外からは強く嫌われている。

Ethereumのアプリケーションとして、最近はUniswapというERC20に半ば強引に流動性を提供な仕組みがヒットしてるらしい。批判的に見ると、蜥蜴が自分の尻尾を食べてる様に見える。つまり、ETHエコシステム内に閉じていて、外部からの資金流入がないのでは?

まとめると、Ethereumの未来はビットコイン同様にスケーリングの設計と実装に依存するところが大きい。技術者の積極的関与続けば、またパンプする可能性あるが、私個人はEthereumの未来を判断するための十分な情報と理解を持っていない。ビットコインマキシマリストの意見を見る限り、Ethereumの未来は暗いが、市場関係者にはETHに前向きな人が少なくない。

以上

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本物のBTCマキシマリストと数時間x4日の会議から、ハードコアマキシマリストに及ばずと気付く。 優先順位はBTCベースレイヤー, LN, Liquid, DCまで。

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