ビットコイン発掘

ビットコイン発掘

ビットコインを手に入れるには、取引所などから購入する以外に、自分で発掘することもできます。これは、ゴールドを鉱山で発掘するのに似ています。 発掘することを英語でマイニングといい、発掘者のことをマイナーと呼びます。表紙の写真が実際のマイニング専用機です。

2017年冬ごろはビットコイン価格が高騰していることもあり、ライトコインの発掘をすることを決めました。ライトコインについては別の記事として投稿したいと思いますが、ビットコインが金だと例えると、ライトコインは銀と似ています。仮想通貨を発掘するには専用機が必要で、今回はAntminerL3+という機械を中国のBitmainから購入しました。専用機の価格は変動的で、発掘難易度や仮想通貨の価格により安くなったりします(ということが分かりました)。以下の表は専用機の価格が70%安くなった時点の各時点の専用機の返済期間を表しています。16万が5万で購入できるようになりました。これは発掘難易度が上がり(発掘枚数が2枚/月から1枚/月)、ライトコインの価格が下がったため、専用機の価格が下がりました。これは2018-01-01時点の価格と比較すると適正といえます。

この続き : 364字 / 画像 0枚
100

会員登録 / ログインして続きを読む

関連記事

記事を書いた人

ちょビットコイナー nostr id: npub1l83ycz54gng3nd8suvww43fardjsca37x7z5rcwlmeqzudg027fqe9hwaa

SNSにシェア

このクリエイターの人気記事

LNノードの運用益はどれぐらい?パート1

1821

【Muun】ちょっと変わったライトニング搭載ノンカストディアルウォレット

1755

LNノードの運用益はどれぐらい?パート3

1092