現状、DEX の本質は

「Ethereum 等を使った DEX の本質は」ですね。それは正しい。

対して、Counterparty やモナパーティの DEX は、相対的にセキュリティ重視型で、政治的中立性はありません。

…というと Counterparty 側は不満を表明するかもしれませんが。

Counerparty (モナパーティ)のコントラクトは、限られた開発者により組込み提供され、カスタマイズの余地はありません。どのコントラクトのどのプロトコルを変更するのかも、中央集権的に決まります。オープンソースでありコミッティー運営を心がけていても、好きにコントラクトをデプロイできる Ethereum の世界に比べれば、政治的中立性の観点では、弱い。残念ながら。

Counerparty (モナパーティ)のセキュリティは、暗号学的な側面はメインチェーンに任せ、メッセージ以外のオラクルを排除することで担保しています。タイムアウト付き debit - credit モデルの全面的な採用で、裏切りリスクを排除しています(←ここは、dispenser の登場で崩れた部分がありますが)。組込みコントラクトは、コントラクトのバグに起因する資産流出を防止するメリットがあります。これら Bitcoin (モナコイン) では担保が難しかったアセット交換時のリスクを改善したという点で、目的はセキュリティの向上だったと言えるでしょう。

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DEX というとイーサリアンが主張しがちなので、どうしても言論空間が歪みがちなのですが。もう少し多様性が出るよう、モナパーティ側がプレゼンス出していかないとなぁ…。

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