Bitcoin フルノードをIPv6で運用してみる

Bitcoin フルノードをIPv6で運用してみる

GPU(geforce)が故障してしまったSurfacebook2があるため、メモリなどの動作確認を兼ねてBitcoin Coreでフルノードを立ててみました。

Surfacebook2

  • CPU: i7-8650U
  • メモリ: 16GByte
  • SSD: 1TByte

Raspberry Pi4で構築するつもりだったのですが、在庫不足による高騰もあり、スペックオーバー気味な環境です。全ブロックの取込みは7-8時間程度で完了してIPv4、IPv6の両方に対応した形でスタートしました。

セッションは平均して50セッションほど、大半がIPv6での接続、メモリは20MByte、10日間のアップロードは10Gb程度の利用でした。常時稼働を考えるとクラウドも選択肢に入りますが、ストレージは初期で450Gbyteを超えており、余裕をみて1TByteは必要と考えられるため、月額はどうしても5,000円程度になってしまいます。初期費用は多少かかりますが、Raspberry Pi4 + SSD 1TByteの構成が1番良いかなと思います。

今後はライトニングノードも立てる予定です。

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Writer

BitcoinとLightning Networkが好きです。

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