暗号資産NEMのアプローチ方法
本記事では、NEMへのアプローチの方法について説明します。
まず、暗号資産といったらまず投資するのはビットコインからだと思います。そこからアルトコインについて調べるようになり、その中でNEMに出会ったという人がいるのではないのでしょうか。
そこで、今回はNEMに興味を持った人のために、NEMへの入門のステップを3つのステップに分けて紹介します。
このステップを踏む事で、はじめから多くの金額を何も考えずに投資することを防げるかと思います。
【1】nemgraphに登録する
暗号資産NEMを買わずに、まず触れてみたい方はnemgraphを買う事をオススメします。それから投資するのかを判断しても遅くありません。
nemgraphとは何か
nemlogはどんなところなのかを見たいひとは、こちら( https://nemlog.nem.social ) をクリックし、「投稿ページを見る」をクリックしてください。
nemgraphは、写真を投稿したら場合によってはXEMがもらえるかもしれない写真投稿サイトです。
何か日常的な写真が映えることもあるので、好きなだけ写真を投稿するといいかと思います。
ある日によっては投稿した人に対して、誰かがXEMを配る時があるので、継続していけば何かいい事があるかもしれません。
そうすることで投資をさらにしてみたいという意欲にも繋がります。ぜひ、nemgraphに参加してエンジョイしてみてはどうでしょうか!!
NEM Walletを使う
nemlogを使うにはNEM Walletが必須です。必ず以下の記事を読んでNEM Walletをダウンロードしてください。
https://nemlog.nem.social/blog/51869
【2】 WEBサイト/SNSをみる
暗号資産に関するサイトのうち、NEMに関する情報をくわしく見られるのは、トレストさんが運営している以下のサイトです。
https://www.cryptostream.jp/
これまでNEMに関する情報について執筆されているので、NEMとはどんな通貨なのか、知る事ができるかと思います。
twitterではまずNEM日本窓口さん(@NEM_Japan)をフォローしてください。NEMに関する情報を紹介したり、リツィートしてくれるので、フォローオススメです。
【3】 取引所からXEMを買う
nemgraphを使ってXEMに触れてみたり、トレストさんがこれまでに執筆した情報を見て、NEMに興味が出た人はXEMを取引所で買いたい人がいると思います。
XEMを買う取引所として一番オススメはGMOコインです。CoincheckやbitFlyer等もありますが販売所なので、少々高めです。板取引でXEMを安く買えるのはGMOコイン、Zaif、Huobi Japanですが、GMOコインでは板取引に加えてレンディング(貸暗号資産)、暗号資産FXといったオプションが多く揃っているのでオススメです。
とくにレンディングはXEMを預けると、金利としてXEMがもらえるので、かなりオススメといえます。
暗号資産FXを用いると、XEMの価値が下がっても儲けるチャンスが出てきます。(FXなので、慎重に!!)
レバレッジ取引はまだ対応していませんが、のちに対応してくるかと思います。
GMOコインの登録:こちら
【発展編】ハーベストをする(XEMを多く買える人向け)
XEMを1万枚以上買う人は、ハーベストといわれるステーキングに参加できます。詳しい方法は、以下の記事にて紹介しています。
https://note.com/yuto2873/n/n06c1fcf661db
ハーベストではそんなに多くはXEMを貰えませんので、ステーキングを楽しみたい人だけでいいかと思います。確実にもらえるのは、GMOコインのレンディングなので、少しでもXEMをもらいたい人はレンディングを検討した方がいいかもしれません。
レンディングをする場合は業者に資産を預けるリスクを考慮してください。