「オーストラリアワイン スペシャルディナー」に行ってきた

「オーストラリアワイン スペシャルディナー」に行ってきた

みなさんこんにちは。前回は、東京でのオーストラリアワインの試飲会の様子をお届けしましたが、今回はその続きをお届けしたいと思います。午前11時から午後5時まで、昼食も取らずにひたすらワインだけを試飲し続けていた私(笑)。いつもなら、この後は絶対にワインではなくてビールでも飲みに行くところですが(笑)、この日私が向かったのは・・・

なんと恵比寿ガーデンプレイス!そうです、ここで美味しいエビスビールでも飲もう・・・と言う訳ではありません(笑)。実は、今回の試飲会の申し込みをした後、しばらくしてからこんなメールが私の元に届きました。

特別招待状!・・・なんて良い響きなんでしょう(笑)。どうやら、日頃からオーストラリアワインの拡販に尽力している関係者を対象とした、スペシャルディナーへの招待状のようで、場所は恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にあるオーストラリア発モダン・タイレストランの「ロングレイン」さん!5皿のコース料理とオーストラリアワインのペアリングが体験でき、しかも会費は無料!・・・と言う事ですぐに申し込み(笑)。そして・・・

ロングレインさんに到着!・・・したのですが、冷静になって考えてみると、特別招待を受けるほど当店ではオーストラリアワインを拡販してないな~(笑)。もしかしたら、貢献度の低さから予約の名前を消されているかも(笑)、と恐る恐る受付に行ってみると・・・お~!ちゃんと自分の名前がありました(良かった(笑))!そして、店内へ案内されると・・・

お~!!なんておしゃれな空間なんだ!!

さすがは東京、田舎者には良い刺激になります(笑)!

店内は貸切で、それぞれに決められた席が用意されており・・・

ちゃんと私の席も用意されていました!

各テーブルには、オージープランツのバンクシアやカンガルーポー(おそらく)を使った花束も飾られていて、まさに気分はオーストラリア!そして、何よりも凄かったのが・・・

この夜景!!・・・しばし成功者になった気分を満喫(笑)。そして・・・

ついにディナーがスタート!今回は「ワインオーストラリア」と言う、オーストラリアワインの普及活動を行う政府機関が主催しており、まずは担当者の方からのご挨拶が。そして・・・

参加者全員で乾杯!乾杯酒は、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールの「ヤンガラ ブラン 2021」。ちなみに、今回のワインとお料理のペアリング内容が・・・

こちら!それぞれのお料理にワインをペアリングしていくようなのでとても楽しみです!それでは、まずは一品目。

「ヒラメ 海苔 穂紫蘇 レモングラス ペッパー」!・・・いきなり見た事ないモダンなお料理が登場しましたが(笑)、海苔の風味に様々なスパイスが加わりつつ、穂紫蘇がアクセントとなってどこか和風にも通じるような、でもこれまで食べた事ない味わいで美味しい!そしてワインは、南オーストラリア州イーデン・ヴァレーの「チャフィー・ブロス デュッフプンクト アロマティック フィールドブレンド 2021」をペアリング!リースリングやゲヴュルツトラミネールなどのアロマティック品種のブレンドで、レモングラスやジンジャーなどのスパイスの風味とワインが持つスパイス感が合い、塩味のある海苔のソースにオフドライな味わいが合っていました。続いては2品目。

「イトヨリ香味蒸し 茗荷 ヌクチャム」!蒸したイトヨリのふっくらとした身に、少しスパイシーさのある魚醤系の味付けと、甘酢漬けになった茗荷の風味がアクセントになり美味しい!そしてワインは・・・

西オーストラリア州マーガレット・リヴァーの①「マクヘンリーホーネン ラテライトヒルズ シャルドネ 2022」(左)と、②「ヴァス・フェリックス シャルドネ 2021」(右)をペアリング!①は、フレッシュな酸味と果実味が甘酢のニュアンスと同調していて、②はまろやかな酸味などのテクスチャーが、ふっくらとしたイトヨリの身のテクスチャーと同調していて、それぞれ面白いペアリングでした。続いては3品目。

「パッタイ 海老 厚揚げ パクチー」!ようやく知っているタイ料理が登場しました(笑)。魚醤ベースの味付けにタマリンドの甘さも少し加わったマイルドな味わいで、バランスの良い辛さと海老などの香ばしい風味が合わさって美味しい!そしてワインは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールの「ヘアルーム ヴィンヤーズ アルカラ マクラーレンヴェール グルナッシュ 2020」をペアリング!柔らかいタンニンにスパイス感、そして果実味豊かな味わいが、パッタイの少し甘みのある香ばしい味わいやスパイシーさと合っていました。続いては4品目。

「クライングタイガー 牛ハラミのグリル」!見るからに美味しそうなお肉ですが、左側の器に入っているのが「クライングタイガー」と言う唐辛子の調味料で、その名の通り虎も泣くほど美味い(辛い)との事(笑)。さすがにこれはワインとは合わないので(笑)、今回はそれを付けずに隣にある「ジャオソース」と言う酸味のあるソースでいただきます。すると、赤身の旨みが噛むほどに感じられて美味しい!そしてワインは、南オーストラリア州アデレード・ヒルズの①「トゥーロン ピノ・ノワール 2022」(奥)と、西オーストラリア州マーガレット・リヴァーの②「ドメーヌ・ナチュラリスト モルス カベルネ・ソーヴィニヨン 2017」(手前)をペアリング!①は、ピノの酸味や果実味とジャオソースの相性が良く、お肉を数回咀嚼してからペアリングをすると良く合いました。一方の②は、①よりもタンニンなどの骨格があるワインなので、赤身肉との相性は抜群!そして何より、②のワインは1本12,000円もするので、最後はワインだけで楽しんでいました(笑)。続いては5品目。

「レアチーズ マンゴー 塩ミルクアイス 黒もち米」!最後はデザートですが、もちろんこれにもワインを合わせます。ビクトリア州キング・ヴァレーの「ピッツィーニ・ブラケット 2022」をペアリング!レアチーズにマンゴーの果実と風味が合わさり、そこに塩味のあるアイスと香ばしい食感の黒もち米がアクセントとなり美味しい!そしてワインは、少し紫蘇っぽい風味のある甘酸っぱいスパークリングで良く合いました。これで、5皿のコース料理とワイン8種類が全て出揃いましたが・・・

テーブルの上はご覧の通り、凄い光景になっていました(笑)!そして・・・

こちらが今回のワイン・・・って、よく見たら1本足りないし(どこ行った(笑)?)。正しくは・・・

こちらが全8種類のワインです!・・・と言う事で、今回はタイ料理にワインをペアリングさせると言うなかなか難しいテーマでしたが、どれも料理の特徴に合わせたワインのセレクトがされていてとても勉強になりましたし、幅広い料理にもペアリングさせる事が出来るオーストラリアワインの多様性を改めて実感する事が出来ました!ワインオーストラリアの担当者の方、こんな素晴らしいディナーに招待して下さりありがとうございました!これから、もっとオーストラリアワインの普及に尽力しますので・・・また誘って下さいね(笑)。

最後は、エレベーター横の窓から見た夜景。・・・やっぱ東京って凄いな~(笑)。

Remaining : 640 characters / 5 images
100

Sign up / Continue after login

Related stories

Writer

ワイン、日本酒、音楽、サッカー、アウトドア好きです。お酒にまつわる面白い話を書いています。また、ネットでワインショップ「LIFE WITH SAKE & WINE」をオープンしました。10%オフクーポン「open2021」(お1人様1回有効期限無し)ご用意したのでぜひご覧下さい!

Share

Popular stories

芸能人格付けチェック、なぜ白ワインと赤ワインを間違えるのか?

1519

シャインマスカットで飲む

1198

シンポジウムの語源にワインあり?

926