web5のデータをどこに保存できるか

web3,5の対比記事

https://medium.com/coinmonks/blockchain-in-web3-and-web5-e78181670678

最大の違いはサーバーが分散しているか(?)Lightningみたく各自でノード/データストレージ立てていく方針の模様

TBDのdiscordより

Qビットコインのセキュリティを利用した分散型サーバをご存知の方はいらっしゃいますか?暗号化されたDIDドキュメントがIPFSに保存されると聞きましたが、ちょっと不安です。なぜなら、ピン留めしないとデータが消えてしまうようだからです。例えばライトニングネットワーク上にデータレイヤーを作ることはできるのでしょうか

A(ビルダー)DWNの仕様が最近更新され、実際にはIPLD(IPFSではない)のみを必要とすることが明確になりましたので、データはマスターレスレプリケーションで、設定した任意のノードに(暗号化して)保存されるでしょう。私の推測では、IPFSや他のデータストレージレイヤーのようなプラグインが登場し、データをどこに保存するか選択できるようになるのではないかと思っています。さらに、DWNの「クラウド」インスタンスも登場するでしょうから、エコシステムの発展とともに、データの保存先を選べるようになるはずです(例:携帯電話のウォレットのコンボ、個人で運営するサーバー、AWSなどの従来のクラウドプロバイダ、特注のDWNプロバイダなどなど)。

つよそう

たとえ暗号化されていても個人情報はオープンな台帳でなく、あくまで個人で所有してP2Pで運用していくそうで、lightningのマイクロペイメントでLSATのAPI支払いみたいのでDID/VCを利用するたびに勝手に課金されるみたいな仕組みはできるのでしょうか。誰かのノードストレージに保存することを意味しますが。目的はBitcoinのセキュリティを借りることでアプリケーションレイヤーもデータの保存先としてあり得るのかなと思いました。

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