花粉症対策について 避けているもの🍅使っているもの💊
世間はスギ花粉症シーズン真っ只中…
この時期には生トマトの摂取を避けると良いらしい🍅とつぶやいたところ意外に反響があったので、補足の説明と個人的花粉症対策について書いてみます。
★これはあくまでも個人の感想記事です★花粉症の症状が重症な方はまず病院へGO★服薬や民間療法をおすすめするものではありません
参考にさせて頂いたページ
- 藤田医科大学医学部 アレルギー疾患対策医療学講座 Q&A - 花粉症と食物アレルギー
http://fujita-hu.ac.jp/~allergy/qanda2/ - 食物アレルギー研究会 食物アレルギーの臨床型
https://www.foodallergy.jp/tebiki/rinsho/ - 新百合ヶ丘総合病院 大人の食物アレルギー ∼花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)∼とは?
http://www.shinyuri-hospital.com/column/eiyou/magazine_201901.html
花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)とは
花粉症患者が特定の野菜や果物を生で食べた時に喉などにかゆみや腫れなどの口腔アレルギー症候群を起こすこと。
Pollen-Food Allergy Syndromeを略してPFAS。
花粉症の原因物質と似た物質が果物等のに含まれているから起こるとのこと。花粉症の方全員に起こるわけではなく、一部の人に起こる可能性があるとされています。
また、加熱加工すると症状が出ないと言われています。
自分がこのPFASに当てはまるかどうかは正直分からないのですが、少しでも症状が緩和すれば…と言う気持ちで、個人的にはスギ花粉シーズンの生トマトは避けています。
生トマト美味しいんですけどね。我慢。
花粉とPFASに関連する主なたべもの
■1~5月
🌲スギ花粉
→ トマト
■1~6月
🌳カバノキ科花粉(ハンノキ・シラカンバ)
→ バラ科果物(リンゴ、モモ、サクランボなど)、マメ科(大豆・ピーナッツなど)
■7~11月
🌾イネ科花粉、キク科花粉(ブタクサ)
→ ウリ科果物(メロン、スイカなど)
■9~11月
🌼キク科花粉(ヨモギ)
→ セリ科野菜(セロリ、ニンジンなど)
スギ花粉症対策に使っている市販薬
個人的に効果を感じた市販の花粉症対策商品の一覧です。
アフィなし。
しつこいですがあくまでも個人の感想です!
■アイリスAGガー◯
市販のアレルギー専用眼科用薬。
目のかゆみがひどい時に1日4回まで使用。
使用感は若干沁みる時もありますが、スースーした刺激は少なく、炎症が抑えられる感じ。
以前は直接目を洗ったり普通の目薬をしていたけれど、物理的に花粉は流せても炎症が治まる感じがなく、アレルギー専用目薬に行き着きました。
Amazonで800円くらい。
■鼻うがいハナノ◯
市販の鼻うがい専用洗浄液。
片方の鼻腔からハナ◯アうがい液を入れて反対の鼻腔から出します。
鼻を水分で洗うってむちゃくちゃ痛いのでは?と怖かったけれど、試してみたらそんなに痛くない。
思ったより手軽でスッキリします。
物理的に花粉を洗い流せる安心感がすごい。
とはいえ使えるかどうかは個人差が大きいと思うので、最初は小容量サイズが良いと思います。
Amazonで800円くらい。
■ア◯ルビ
市販のアレルギー性鼻炎薬。
1日2回飲むタイプ。
元々ア◯グラFXを飲んでいたけれど同成分同量(フェキソフェナジン塩酸塩、1日量(2錠)中120mg)で値段が半額だったのでアレ◯ビに乗り替えました。
効き具合も変わりない感じ。
ジェネリックってありがたい。
Amazonで28錠 691円くらい
色々書きましたが、これらはあくまでも私個人の花粉症対策のメモです。
症状が重い方はとにかく病院へGO!でお願いします。