【入社エントリー ~続編~】新入社員から見たHashHub
こんにちは、acoです。
今回は、企業推進室で働き始めた私から見たHashHubをご紹介します。入社後は、コワーキングスペースの掃除から始め、徐々に仕事を教えて頂く日々です。
【心理的安全性が確保された職場】
企業推進室の仕事は、基本的には他のメンバーを後ろから支え推し進める業務が多く表立つことは少ないのですが、先輩社員は誠心誠意お仕事をされています。
新人の私にはどの仕事もしっかりと言語化をした上で教えてくださり、状況を確認しながらやりたいことやできることは何かを引き出してくださいます。
適度な期待をされれば、人は結果を出したいと思うものです。そのようなモチベーションで仕事ができる環境はとても居心地の良いものです。
今思えば、私にもそれだけの理由があったと反省する点も多々あるのですが、お恥ずかしい話、私には若かりし頃に「やる気全開でアクセルを踏んでいたところを見事に先輩に鼻をへし折られたトラウマ」があり、「場の空気を読む」ことにはかなり敏感になっています。そんな私でもHashHubは「居心地が良く、働く上で心理的安全性が高い」と感じます。
【お互いの仕事を認め合い尊重する文化】
この雰囲気をお伝えするためのエピソードとして、「企業推進室 一週間の振返り会」を挙げたいと思います。
毎週金曜日には、企業推進室のメンバーが集まって、業務の報告や議題について話し合う時間があります。
そこでは、どんな小さなことでもできるようになった仕事を書き出し、成果があればお互いに称賛するのです。明らかに他の皆さんとできることに差がありすぎる私は、正直、気が引けてしまいますが、チーム内はお互いの仕事を認めあい尊重する空気に満ちており、なんて素敵な文化なのだろうと思いました。
ふいにそんな感動を口にしたところ、先輩社員から会社に存在する5つのCore Valueを教えられ、深く納得。職場で感じるこの心地よさはCore Valueからくるものであり、目の前の先輩社員は正にそれを体現しているのだ、と。
こちら☞ HashHub 5つのコアバリュー
【Core Valueが実践されている組織】
これまで従事した職場でも企業理念を掲げた会社は多数ありましたが、HashHubではメンバーが実際にCore Valueを実践しているのです。そのような人で成り立っているからこそ、組織としても本当に誠実なのだと思います。
今はまだ自分にできることは少なく、「この会社で役に立ちたい!」というにはおこがましい状態ですが、日々の小さな成功を積み上げて、Core Valueの一つであるチャレンジを私も実践していきたいです。
🖊追記:
このブログは、採用面接の際に「人の話を聞くことが好き、ものを書くことが好き」という私の発言を覚えていてくださった企業推進室の室長が「チャレンジしてみる?」と提案してくれたことが経緯です。「働く場所としてのHashHubの魅力」を、今後も様々な角度からお伝えしていきます。新入社員の、チャレンジです!
会社名 株式会社HashHub
設立 2018年4月
株主 SBIグループ 100%
所在地 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー15階
(2024年5月1日に本社を移転しました)
ウェブサイト https://hashhub.tokyo/
私たちと一緒に会社を創り上げていきませんか?