【ラッセラー】青森旅行:三沢、八戸、十和田、谷地温泉、浅虫温泉、青森【ナニャドヤラ】Part3
三連休で初の青森進出を果たしてきました。赤かぶとさんがおすすめスポットをいろいろと教えてくださり、テンションが高まりに高まった状態で出発。海、山、湖、温泉、祭、歴史、B級スポット、食食食。すべてが詰まった大満足旅の写真録。
奥入瀬渓流から20分ほど。日本三秘湯は谷地温泉へ。
山小屋のような佇まい
日帰り温泉を楽しむ。宿泊もできるよう。
湯治っぽい。下の湯30分、上の湯5分を堪能。
下の湯にじっくりと浸かる皆皆は瞑想をしているようで
https://www.yachionsen.com/onsen/
木造の静かな温泉に、天井から光が差し込む。
テン
硫黄の香り豊か、湯の華たっぷり、静かに身体を休める至極の時間。
義務
いっぱい!
酸ヶ湯へ立ち寄る
このあたりは谷地温泉以外にも酸ヶ湯温泉、蔦温泉など、沢山の温泉が
地獄沼。激やばなにおいがする。
浅虫に来た
ウェルカメ
本当にウェルカメ
上から差し込む光、波面が心地よい
銭
佇まっている
イトウ
アロワナは水面下を這うので反射が良い
この浅虫水族館は青森県唯一の水族館らしく、イルカショーがとんでもない熱狂。
みんな歌に合わせてハンドクラップ。客席カメラもある。予想外の賑わい。
合唱
宿へ爆着
この日も天気に勝ってしまった
津軽の模様
夕食時
今回の目玉、地域のねぶた祭りに繰り出す
お囃子の気配に向かって
!!!!!
地域のエネルギーを摂取
ラッセラーラッセラー
力強い掛け声、軽やかな跳躍
ででーん
健康と平和
回転もする
歓迎 浅虫温泉
帰っていくねぶた
ホテルへ戻る
今度は津軽三味線ショー
べんべんと力強く叩く音色
津軽じょんがら節はなんともロックですね
二日目打ち上げ
本日も青森日本酒 如空。しっかりした香り。
二日目朝食 カレーは義務(うまい)
熟睡しすぎて朝風呂後でも目が覚めない
本日モ晴天ナリ
食べ損ねた久慈良餅
裸岩
出発
青森駅へ
ねぶたの家 ワ・ラッセ
開幕迫力
これ入館料630円は安くない?
ド迫力3Dが面白い
ワイヤーと電球と紙
生演奏
&跳人ステップ体験 体を使うのも楽しい
お隣のA-Factory
リンゴのお菓子を大量買い込み
アップルパイと王林・ジョナゴールドのジェラート(うまい)
世界遺産、三内丸山遺跡
縄文の気配
しっかりとした構造
例のやつ
土圧から見て建築規模は分かっているものの、復元資料が足りないので骨組みだけらしい。
スケールへのロマンは6000年前から変わらないらしい
そういえば何かよくわからないけどこの日は無料デーだった
土器を縄でデコり、ビタキセをデコる。道具へのクリエイティビティも6000年前と通ずるものを感じる。
道具の形も
土器でも同人誌でもAIでも、女性を表現する行為は変わらない。
宝飾品への憧れも
物量
圧倒的物量
ラーメン!!!!
みそカレー牛乳ラーメン
まろやかなスープ、とてもうまい
三沢へ戻ってひとっぷろ 青森-三沢間も1.5時間くらいであっという間。
ぎうにう
空港へ
実に最高の旅でした
と思ったら飛行機の点検で2.5時間遅れ、空港で宴会おっぱじめ!
でも無事にその日のうちに帰宅できました。帰りの便も即入眠。
初青森。太平洋側から十和田湖方面、奥入瀬渓流、谷地温泉、陸奥湾方面へ抜けて浅虫温泉と、思っていたより各所へのアクセスが良い印象です。
海から山間、湖に緑あふれる渓流、様々な温泉、海鮮から肉からリンゴのスイーツ、圧倒的な祭りの文化、素晴らしい歴史博物館と、全てを堪能できるすばらしい場所でした。
冬は更にご飯が美味しいとのことで一体どうなってしまうんでしょうか。まだまだ気になるところがいっぱいの青森。今年のベストトリップな予感。
有料エリアはおまけ程度に行ったスポットのまとめです。