クマボクジョウ2024 Sum.
2024夏のクマボクジョウの野菜品目と配置図です
ABCは上記のリンク先に合わせています
※2や※3には種芋取り用の里芋などを植えていますのであしからず
サツマイモなどを植えていますがこいつらは秋以降のやつです
基本的に本記事で紹介している野菜は収穫の対象になり、さらに他の野菜もあります
天気や予定外の災難により中止になる可能性もあります
そうはなりたくありませんがその際はspotlightやエックスにて告知します
やさいたち
※当クマボクジョウの状況をユーシが日々チェックしてくれていますのでそのリンク先を用意しました。ぜひ参考にしてみてください
トマト
トマトは合計で7本植えてあります。大玉(甘太郎Jr)、中玉(たしかピンキー)、ミニ(名無し)
トマトはカメムシ対策として途中アルバリンを使用します
トマトは緑色の段階で採ると食中毒を起こしますので唯一気をつける野菜です。赤く熟した状態のトマトをとりましょう!
きゅうり
きゅうりは夏すずみ3本、北進1本です
きゅうりはスーパーで売ってるサイズ感が一番味と香りと食感が良く、大きくなっているものは食べられますが薄味ですのでやめておきましょう。逆にかなり小さいのは苦いです
きゅうりは苗を植え付ける時にアルバリン顆粒剤を使用しています
ナス
水ナス2本、米ナス1本、大長1本、白色1本
ナスは大きくなっても大味になりにくいのでまだマシですがあまりに大きいものは事前に処分しておきます
ナスは茎や枝に棘が発生していますので気をつけましょう。気をつけてたのにそれでも刺さるとなんとなくムカつきますよね
*追記
ナスとオクラを植えている場所は今春に初めて植え付けをしたために予想外の状態になっています
実状はナスの実が固く苦いのばかり取れています。ですのでナスは食味が改善するまで提供は控えさせてもらう代わりに、改善するまでクマ袋代は2,000satsに値下げします。
ナスは毎年楽しみにしている作物なのでかなりショックです
*さらに追記 6/25up
ナスの生育状況が改善し白ナスや大長ナス、米ナスと水ナスで苦味が無い(と勝手に思ってる)状態になりました。これで収穫可能になりましたのでクマ袋を2,000satsから3,000satsに少しもどします
オクラ
オクラは緑色が2株、白が2株
熱帯寄りの野菜なので少し暑くなる頃から収穫が始まり、収穫できる期間が長いのは良い点です
オクラは長くなってしまうと木のように固く食べられませんので大人の中指の関節4本分以内の長さを目安に選ぶとよいです
オクラは葉っぱや茎が地肌に当たると痒くなる植物です(毛虫とかに比べれば全然たいしたことはありません)
*追記 6/25up
ナスとオクラを植えている場所は今春に初めて植え付けをしたために予想外の状態になっています
実状はオクラの成長が例年よりかなり悪く結実しても全く大きくなっていません。オクラの収穫物が期待したものになるまでクマ袋代は3,000satsに値下げします。オクラはたくさん収穫できるので今年のこの状況がかなりショックです
ししとう
東京ししとう2本、万願寺1本、伏見1本(5/19撮影)
この画像でどれがどれだか分かる人はプロです編集した自分でもわかりません。実がなったらどれか分かるやつですね
収穫の目安は東京ししとうは指の関節3本ぐらいの長さ
万願寺は4本
伏見は3本
東京ししとうは夏場になると辛くなりやすくその傾向が全く掴めず
万願寺と伏見はたいして辛くないらしく(両方とも作ったことがない)これについては自分も楽しみであります
夏になると焼いたり炒めたししとうをひたすら食べるのが好きで、酒の肴にうってつけです
ししとうは毎日たくさん実をつけるので取り甲斐のある野菜です
唐辛子
よくあるやつ2株、ハバネロ1株(5/19撮影)
唐辛子は赤くなってから収穫できる期間が短く告知のタイミングが難しいですがけっこう美味しいです
ハバネロ
ハバネロは興味本位で植えてみたのでいつ頃が収穫適期なのかさっぱり分からず。もし取れそうになったら告知します(欲しい人はいるのか謎でもある)
メロン
メロンはしょっちゅう失敗するので味の保証ができず。樹勢はスイカと並んですごいです
メロンもきゅうりと同じく植え付け時にアルバリン顆粒を使用しています
とうもろこし
とうもろこしは連作障害対策に植えているんですが最近は全然上手くできなくて勧めずらいです。物好きな方がいましたらよろしくお願いします
とうもろこしは穂が出る頃にアファームとフェニックス顆粒を別々の日に使用します
収穫時期は7月上旬のみの短期間
6月下旬の大雨と強風の時に一時的に倒れそうになりました。毎年収穫前に強風が1回は発生するのが辛い
スイカ
当スイカの品種はナント種苗の羅皇で、甘さとシャリ感が他の品種と比べてかなり良くしかも収穫可能期間が広いために家庭菜園でも失敗しにくいので初めての人にもオススメです
スイカもきゅうりと同じく苗の植え付け時にアルバリン顆粒を使用しています
過去に紹介した記事ですが今はこの頃よりもう少し真面目にやるようになりました。それでも未だに難しい作物です
夏野菜の収穫の目安
- トマト 7月上旬から8月中旬
- きゅうり 6月下旬から7月下旬
- ナス 6月下旬から9月下旬(期間長い)
- オクラ 7月上旬から9月下旬(期間長い)
- ししとう 6月下旬から9月中旬(期間長い)
- 唐辛子とハバネロ 不明というか謎
- メロン たぶん7月の
- とうもろこし 7月上旬の短期間
- スイカ 7月下旬から8月上旬
この一覧を見ると収穫できる種類は7月が最も多くなります
2023年のように猛暑日が続くと収量が落ちる傾向があり、あまりにも収穫する量が少ない時は一時的に休止します
きゅうりとトマトは終了するのが早く、特にきゅうりは早いです
唐辛子は結実してから赤くなるまで時間を要し、7月下旬と9月中旬に収穫できるんでないかと推測しています。今年は結実するのが例年より早いので予想が外れるかも
とうもろこしは収穫適期が超短期間なのでタイミングが合いにくいかも。とうもろこしはクマ袋を購入した方へ1袋につき最大3個までプレゼントします(ただし虫食いがあるかもしれずあしからず)
7は正直自信がないのとクマ袋に入らないのでちょうど収穫適期にクマ袋を購入した方へ1袋につき1個プレゼントします。不味かったらポイしてもOK
スイカは割と好評なんですが数量が少ないのとクマ袋に入らないので別料金を予定しています。1個20,000satsを予定
備考
各野菜の収穫量が下がり出した時にはエックスで報告します。わざわざ来たのに何も採れるものが無いというのは避けたいので
みなさん静岡に来るときはぜひご利用ください