SpotlightはToxicであれ
無類の防衛力で怖いもの知らずのハニーバッジャーにあやかった“don't give a shit"(知るかボケ!)精神を知っていますか?
このマインドセットがあれば、ビットコインへの中傷、揶揄、嫉妬、脅しが気にならなくなります。
ビットコイン・コミュニティが拡大する副作用として、フィアット思考やアルトコイナー精神のままビットコインを語りだす輩が増えます。温かい眼差しで放っておきましょう。気になるならミュートするのが吉です。
ビットコイナーが馬鹿にされるより嫉妬されるシーンが多くなるフェーズでも、ハニーバッジャー精神は役立ちます。
Web3というスキャムスキームがシュリンクしていますので、相対的に見てビットコイン・コミュニティの輝きが増大しています。
ビットコイン価格よりビットコイナーの価値のほうがステーブルに高まっています。ビットコイン普及の歴史に刻まれた足跡は、偽りのないノンファンジブルな功績です。
同時に、ビットコイナー界隈でもToxicな批判者やクセ強な個性を持つ人々への疎まれが拡大するでしょう。同調圧力が強い日本人ビットコイナー同士なら尚更ハブられます。Bitcoin Hubラレ Tokyoにならないよう祈ります。
非協調性が玉に瑕なビットコイナーも多いので、多様性を包摂する自由な居場所があちこちに出来るといいですね。
ビットコインの聖地、ライトニングのメッカが全国各地に広がり個性豊かに育ってほしい反面、どうでもいい路線対立や詐欺師の紛れ込み対策を講じないと、イマイチなDAO、機能しないオルグになってしまいがちです。
また、既存金融がビットコイン・コミュニティを闊歩する未来が訪れるなら、ビットコイナーのトラストレスならぬ忖度レスな言動が白眼視されるのは容易に想像できます。
押し込まれを厭わない純正Toxicコイナーは別ですが、絆だの和だのを優先し指摘すべき事を飲み込んでしまう人も多くなる気がします。
バッジャー君が怒り出しそうな展開です。
※ポエムが長くなったので続きは次回へ