忘れ去られたトークンを供養する正しいタイミングとMpurseの今後

忘れ去られたトークンを供養する正しいタイミングとMpurseの今後

いつかSATOSHICARDで家を買えると思っていました。

ローンチしたSpells of Genesisがいまいちハマれなかった時も、いつかSATOSHICARDで家を買えると思っていました。

目先のBTCを買う金に困ってSATOSHICARDを売却した時も、それでもいつかSATOSHICARDで家を買えると思っていました。

Spells of Genesisの運営が「私たちはゲームの更なる発展と新しいコンテンツ制作を中断することを余儀なくされています。」と言い残して一線を引いた時も、やはりいつかSATOSHICARDで家を買えると思っていました。

開発中断宣言後に運営が粛々とトークンセールの案内を送ってきた時も、いつかSATOSHICARDで家を買えr

 

その昔SoGのトークンセールに参加するべきか検討した際、「運営が死んでも自分たちで何か作ればいいしリスクゼロだよね。」という結論に達しBTCを投入することに決めました。

ええ、大変適切なデューデリですよ。はい。

まぁ中央の死がトークンの死に直結するようならパブリックブロックチェーンいらんやろと、パブリックブロックチェーンの永続性を信じてベットした訳ですね。

ただ現実はそううまくはいっていないようで、古のトークンを活用というような文化はあまり根付いている気配はありません。


正直多くは望まないのですが、「今度新しく出るゲームはSATOSHICARD持ってないと入れない部屋がある」とかその程度の邪魔しないヤツでいいんですよ。「HAIRPEPE持ってるとボスキャラの髪が伸びる」とか。「PEPEKACHU持ってると着ぐるみのスキンが手に入る」とか。

 

そういう文化が受け継がれていくことで、パブリックブロックチェーン面白いなとなるんじゃないかと思います。

 

ということでタイトル回収ですが、忘れ去られたトークンを供養するのはまだ早いのではないかと思う訳です。せめて開発が止まって親チェーンのアップデートに追随できなくなるその時まで。

諦めたらそこで試合終了って何かタプタプした生き物が言ってましたし、SATOSHICARDで家が買えるまで諦める訳にはいかないのです。

いや、テスラでもいいな。SATOSHICARDでテスラ買う。


順当なところで言うとETHなどの別のチェーンに転生するような仕組みには是非とも期待したいところですが、少なくとも自分の手には負えないので遠くから上手くいく事を祈っておきます。

そして自分がやれそうな事をやっていこうということでMpurseですが、その内MonapartyだけではなくCounterpartyにも対応してみようかと思っています。

サイトからBTCとMONA双方のアドレスが見えるようになれば、それぞれのBalanceからゴニョゴニョ出来るので微力ながらワンチャンあるかなぁ、と。

 

結論、(悟コインが欲しい)。

 

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