一足早く新NISA活用 ジャック&イーロン投資
ビットコイン関連株記事第四弾
https://spotlight.soy/detail?article_id=u9zbc2a3y
マイニング株やマイクロストラテジーが秋から急騰、直近は急落していますね。私は当然の如くビットコインの買い増しを選択しております。
株の方は、予定通りジャックのSQ、イーロンのTSLAを新NISAで2023年中に購入しました。(多くの証券会社では米国株は12/27から買付可能です)
ビットコインに敵わないにしても10年・20年単位で応援していける企業になって欲しいです。株価もピークからは大きく下がり、過熱感がないのがイイ感じです。
SQにはWalletのUIUX改善、Web5などビットコイン周辺の開発推進を。TSLAにはビットコイン購入再開、分散型電源、AI Dojoの自動運転やロボティクスに期待したいと思います。
他の新NISA購入としては、米国生活必需品セクターETF、米国ヘルスケアセクターETFを購入。どちらも2023年は低調でしたので割安感が出てきました。安定銘柄群強化によって、セクターローテーションに加え、大統領選年の株価低迷アノマリーに備えました。またビットコインに加えて株式ポートフォリオがハイテク系一辺倒にならないよう、ディフェンシブ系を付加しています。あくまでACWIをコアとしたトッピングですが。
別ナラティブで積立中の新興国IndexFundも継続して新NISAに乗っけます。Indiaなど一部に過熱感出てきましたが、最大比率のChinaとTaiwanに不良債権リスク、地政学リスクが重なりほとんどの人々が総悲観となっているのが、かなり狙い目だと思っています。
先進国(ほぼ米国)と新興国の株価乖離も十年スパンで開いたままで、理論的にいつ収斂が訪れてもおかしくなく、ここは落ち目を買い向かっていきます。
ここまでは10年スパンの投資対象ですが、5年スパンの投資としては、新NISA効果を期待してTOPIX、個別株でドコモ資本参加&コインチェック復調期待に賭けてマネックスグループを購入しています。
ポートフォリオ全体だとビットコインがほとんどを占めますが、株式部分は全世界株式を土台に米国ハイテク、米国ディフェンシブ、新興国、日本をトッピングしました。
来年は子どもの受験・進学の応援も本格化しますので、円マイニング強化によるキャッシュ増加が加わります。為替を含めて、どちらに転んでも得がある全天候型PFに近づきつつありますね。
敬愛するチャーリー・マンガーが旅立った年となりましたが、来年もバークシャーをアウトパフォーム出来るよう頑張りたいと思います。
直近の答え合わせは1年後です。何だかんだ言いつつ、株式投資はビットコイン同様、価格より価値が大切ですね。
皆さんも楽しい投資ライフを。今年も読んで頂きありがとうございました。