【必ず上がる!?】 トレーサビリティのためのアルトコイン「TFD」とは？
初めましてmanjukowaiと申します。
この記事はツイッターで少しづつ書きためたもののまとめでございます。
あやしいタイトルをつけちゃいましたが、決して怪しくはありませんwww
「すんごくいい」アルトコインのTFDというのがあるのですが、他のスキャムスキャムした不良コインたちに紛れてしまって全く日の目を見ないので、是非是非、内気なTFD君も知ってもらいたく執筆致しました。
ちょっとだけアルトコインの分析法もあるよー
以下の方たちには特にオススメの記事です！
「デイトレとかにチャレンジしたいけどチャートを見る時間がない」って人「てか難しすぎる、勉強する時間がない！」って人「DeFiとかやって見たいけどそもそも投資原資が無いよ😭」って人「100万とか1000万とか持ってないと稼げないんでしょ??」って人「まずその100万用意する方法を教えてよー」
ってゆう少ない元手～100万超くらいまでを目指したいって方に最適の内容にございます
少し長い記事ですが、最後まで読んでいただけると何故そういった方達に最適なアルトコインなのか？何故【必ず上がる!?】なのか分かる様になっています。
ぜひお付き合いくださいませ。
原資が用意できたら為替なり、株なり、BTCなりクラスアップして、損益画像でどドヤってやりましょうwww
この記事はあくまで、TFDの紹介と私の考えを述べたものです。投資を検討される際には、よくご自身で考えて、自己責任のもと行ってください。
【TFDとは？】 ～概要編①～
・TE-FOOD社の発行する仮想通貨（ERC-20）
・ブロックチェーンを用いた、食品トレーサビリティサービスを利用するためのトークン（現在は食品以外への利用も拡大中）
・トレーサビリティサービスを利用したい企業がTFDトークンを購入する必要がある。（日毎 希望オペレーション数×20枚ホールドする必要がある）
・市場から購入の他に、投資家からレンタル可能企業の法務リスク懸念から、９割の顧客がレンタルしているようです
【TFDとは？】～ 概要編 ② ～
『農場からテーブルまで』のコピー通り、あらゆる食材を生産から消費までトレースできる
豚、鶏肉、卵、野菜、果物、牛乳、などの 生鮮食品ビール、シロップ、等 加工食品もトレース中（現在さらに拡大試験中 水産食品やワインなど）
(2022年までにAuchanポルトガルでは185品目のトレースを予定)
【TFDとは？】～ 概要編 ③ ～
日産オペレーションは大体40万回ぐらい（１オペレーションに複数の情報を書き込めるので他のコインより数は少なく表示されるが、それでも40万くらい）
これはBlocktivityランキングで大体10位に入るか入らないかくらい
上位コインの中には内容のないオペレーションを吐くものも多いかつ、主な実需は送金とかのものがほどんどです。TFDは社会でのユーティリティトークンとしてはかなり上位に入るはず
必ず上がる!?なトークンエコノミクスの解説に入る前に次は最近更新されたTFDの新しい動きをまとめてみます。
TFDの魅力は何と言ってもそのユースケースの多さにあるので、
最近の動きだけでも紹介してみなさんにTFDの魅力を少しでも感じていただけたらと思います。
クリプト界にフォーカスしてるプロジェクトはたくさんありますが、実社会でここまで利用されていて、かつまだどんどん採用が見込めるアルトコインは他にはありません。
【TFDとは？】～ 最近の動きまとめ①～
「新しいプロダクトができたよー」
「今試験的にエビとかワインとかサラダとかトレースしてるよー」なのが
TE-FOOD Lite
・従来品に比べ小規模事業者向け・自由度が高い、スマホで利用可能（従来品は消費者側からの閲覧はスマホで可能）
本家URLhttps://medium.com/te-food/introducing-te-food-lite-f37816c075ae
【TFDとは？】～ 最近の動きまとめ②～
「GE aviation(ジェネラルエレクトリックの航空機エンジンメーカー)と契約したよー」との発表
・航空機エンジンの整備情報をトレース・BlockSeal（TE-FOODの提供する電子証明書サービス）を用いた電子署名、証明作業・Microsoft Azurとの統合（Foodchain & Microsoft Azurどちらのノードも使う）を行う
紹介動画 https://youtu.be/k6q7_6LYU6Q
【TFDとは？】～ 最近の動きまとめ③～
「GEaviationとコロナ対策の新プロダクトできたよー、今関係企業と採用に向けて交渉中だよ」
なのが『コロナ対策で飛行機に搭乗するため用の健康パスポートアプリ』（名称未決定）
・飛行機を利用したい乗客はアプリをダウンロードして、フォームに基づいて健康情報をQRコードに入力（医師による診察推奨）・それをスキャンして搭乗する・Microsoft Azurとの統合（上記②のプロダクトと同じ）
このように食品トレース以外にもTFDを使っていこうという試みがなされています。先日はベトナム銀行の業務にBlockSealを使っていこうよとの覚書が交わされました。（まだ具体的なことは上がってきてませんあくまで、覚書です）
これら一つ一つのアナウンスだけでもネムとかだったら大騒ぎになって10倍とかいってると思います。でも全く話題にならないところが、TFDのダメ可愛いところなんです。。😂
【必ず上がる!?】トークンエコノミクス編①
必ず上がる!? 理由はズバリ
『需要が常に供給を上回る』設計になっているから
【というか今は供給自体無い】⇨ 需要により買われる一方
需要が常に供給を上回る設計ってどんなの？？次のトークンエコノミクス編 ②でくわしく解説します
【必ず上がる!?】トークンエコノミクス編②
～トークンの需要について～
TFDトークンの用途はABC3つ
A ) サービスを利用したい企業がTFDを買ってホールドするB ) マスターノードを立てるのに使われるC）企業にトークンを貸し出すことができる
A) について
・トレーサビリティサービスを利用したい企業はTFDを買ってホールドする必要がある（1日に希望する１オペレーションにつきTFD20枚）
・かつ、それらのホールドされたトークンは、使用後捨てられて二度と市場に戻ってこない
・よって利用が進めば進むほど市場にあるトークンは、『買われ⇨捨てられ⇨減少していく』
B）について
・トレース情報は独自チェーン「FoodChain」上のマスターノードで処理される
・市場参加者はマスターノードを立ててその処理のお手伝いができる
・マスターノードを立てるには、トークンを一定数ホールド（ロック）しつづける必要がある
⇨立てるために買われる＆ロックで市場に供給されるTFDの量が少なくなっていく
C）について
投資家はサービスを利用したい企業にトークンを貸し出すことができる⇨買い圧
B）C）の報酬について・トークンを貸し出したり、マスターノードを立てると報酬がもらえる・その報酬は『ドル』でもらえる
大事なことなのでもう一回言います報酬は『ドル💰』
・そうです、つまり、【他の仮想通貨と違って報酬がトークンじゃなくて、ドルでもらえるのが価格の上がる理由】なのです
なぜ報酬をドルで貰えるのがいいのか？
～他の仮想通貨プロジェクトとの対比で考えます
他の仮想通貨プロジェクトのほとんどが、報酬は、そのコイン自体で支払われます。
それではコインの売り圧に繋がってしまいます。
利用者が、チェーンの検証者にコインを支払って、報酬をもらった検証者は、コインを市場で売却します
これではコインがぐるぐる回っているだけで、仕組み上、価格は上昇しません
さらに、特に利用されることのない間も、延々と報酬をそのコインで出し続けています
得たコインは市場で売られ、価格が下がり続けてしまします。
運営も計画通りにどんどんコインを放出してくるので、価格は下がり続ける運命にあります
それを避けるためには、新たなカモを見つけてくる必要があり、本質的にはHYPEと言えます。
対してTE-FOODでは、サービスを受けたい利用者が利用料をドルで支払いします（１オペレーションあたり0.0015ドル）
マスターノード運営者は報酬をドルでもらう。
なので、【市場への供給＝売り圧 には繋がらない】のです。
～供給に関して～
供給に関しては上記の通り、市場サイクルの中では起こりませ運営が放出してくる以外は無いのですが、（残り約５億枚保有）
現段階で放出の可能性はほとんどないので、無視していいかと思います。(TE－FOOD社のCMOに確認をしました。放出はかなり長期で考えても計画していないそうです)
【必ず上がる!?】トークンエコノミクス編まとめ
色々書いちゃいましたが、つまるところは、
【TFDは利用が進めばちゃんとトークン価格が上がる仕組みになっている】ということです
そしてTFDは前述の【最近の動き】でも述べましたが、着実にユースケースを積み上げていっています。実社会での利用を目指すプロジェクトの中では、一番のペースだと思います。
残念ながら、注目度が極端に低いコインなので短期で爆上げ。みたいなのは可能性が低いです
しかし長期では、優良な投資先になり得るんじゃないかな～と私は思います
ですから、先述の「BTCデイトレとか難しいし、チャート見てる時間ない。」「てかそもそも100万用意しますみたいな世界観が無理wwお金ないw」「投資をするための原資が欲しいんだよ」
って人たちには最適な投資先になり得るかと思います。
毎月給料の中から一万円ずつだけ何も考えずに買ってたら、ある日100万円以上とかになってたってのが可能なアルトコインだと思います。夢がありますね😄
次のトピックはTFDのトレード、チャート分析まとめたいと思っています。他のアルトコイントレードでも有効な、分析法だと思います。
【TFDのトレード、チャート分析編】～少しだけアルトトレードの手法の話～
アルトコインのトレードをする上で「気をつける」ポイントは大体こんな感じだと思います
・BTCの動き・そのコインの売り圧の判定（チャート、ICO、運営の放出スケジュール）・買い圧（内容、上場先、アナウンス頻度、マーケティング、コミュニティなどなど）
長期投資において一番大切なのは「コインの売り圧について調べる」だと思いますので、解説は省きます
コインの売り圧の内訳について見ていきます
「ICOやプレセールで購入した人たちによる売り圧」＋「市場で売買益を目的に行動する投機家の売り圧」＋「マイナーの売り圧＋運営の放出」
TFDは運営による放出は現在のところ考えられないので無視していいと思います。
ICO IEOを行ったアルトコインであれば、ホワイトペーパーとかに、ブルーを基調としたキラキラした感じで円グラフとか、
矢印とかで放出スケジュールを書いています。他のコインをトレードしたい方はそちらも参考になさってください。
とにかくTFDでは無視です。
つぎにマイナーの売り圧に関してですがこれも既述内容と重複してしまいますが、ドル払いにつきありませんので無視です。
〜ICO参加者による売り圧と上場後の市場で取引している投機家による売り圧に集中して考えていきたいと思います〜
これがTFD/BTCのチャートです。（kucoin版）（gate io時代は端折ってます）ドル建てがないのでBTCでみます
上場来の市場参加者の取得平均は黄色の斜めライン（実線はこれまで、点線はこれから）❗️マークはTFDが上場後〜記事執筆時の7/13日までのクーコインで取引した全ての人の取得平均です
ICO価格が緑の水平線で表しています
この黄色と緑色二つが巨大レジです。
黄色点線の精度は台風の進路予測くらいだと思ってくださいwwフィリピン沖で生まれた台風が日本のどこを通るか的なやつです現段階で予想できる進路
中国大陸にグイーンと逸れる可能性もありますw今後の展開次第でいくらでも変わり得ます
ですが黄色線が下がってくることはまあ間違いなさそうです。
次の上にある、強い売り圧のレジスタンスは水平線のICO価格です。１BTC10000＄で計算してます。BTC価格が変われば当然変動します。
これを参考にトレードしてください。
売り圧がかかっている状態ですので、当然短期での下落は常に起こり得ます。
必ず上がる？？とは長期での話です。ジグザク上がったり下がったりしながら徐々に移動平均や安値が切り上がっていくものと思われます。
時間をかけてピンクの200日VWMAが黄色線をブレイクするイメージです
ですのでドルコスト法を強くおすすめします。
長期投資であれば、利確目標はICO抜け後の上がりやすくなっった0.１ドル↑あたりでいいと思いますが、
中期で考えてICO価格０．０５＄でエグジットというのもいい戦略だと思います。
今０．００７＄前後ですので、７倍は取れます。
『大口短期トレーダーの動きイーサスキャン』
TFDには短期の価格を左右する大口のトレーダーがいます
https://etherscan.io/token/0xe5f166c0d8872b68790061317bb6cca04582c912?a=0x59afe5a288f8b68b4d6ef0d31f36b1b6c7531b91このアドレスはこの人のkucoin内のメイン口座アドレスです今は空なので市場に放出中です。
短期では下落局面です
【TFDのダメなところ】・マスターノードの順番待ちが長蛇の列。私も２年待ちました。。。・テレグラムでCMOと直で繋がれるのはいいのですが、多忙のため高確率でスルーされます。。繰り返し質問してください
【おわりです】
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
読者の方なしでは、文章もただのネット空間に漂うデジタル情報に過ぎないのですが、読んでいただけたことで初めて、この文章に命が宿りました！
本当にありがとうございます！
間違い等ございましたら返信で教えてください
