初めてスノーボードしてみた
友人にスノーボードに誘われた。
スノーボードはしたことがなかった。
スキーかスノボを選べるが、スノボの方が難しいと聞いたので
どうせならスノボに挑戦してみることにした。
中学時代からの友人A、友人Bと行った。
2018年2月の記録。
大阪から長野へ向かう車窓から。山でっか。
友人Aも友人Bもスノボはまともにできない。
しかし特にスノボ講習等を申し込んでいるわけではない。
雪すげぇ。
後日気付いたけどスノーボードってそこそこ難しいので
誰か一人は滑れる人を連れて行き教えて貰うか、
講習を申し込むのが普通なのかもしれない。
しかしあほなので全員初心者、講習無しで向かった。
三人ともとりあえずやってみればなんとかなるやろと思っている。
奥に見えるのが滑るコース。急斜面すぎ。
中学時代に
「なんかあっちに山があるけどあの山なんやねん。とりあえず行ってみようや」
と自転車で2時間かけて山まで行って、
どうせなら登ってみようと山頂まで登って
頂上にあった謎の遊園地を満喫する。という事があった。
昔からそんな感じ。
なので全然滑れなかったらどうしよう。
とは考えない。思わない。
なんか適当にすれば滑れるやろ。
自信しかない。
着いた!ボードとかもレンタルした。さあ滑ろう!
いや、全然滑れん!
全然滑れん私
全然滑れん友人A
スキーを選んだ卑怯な友人B
防寒着はレンタルではなく、持参した。
私と友人Aの服は全く同じワークマンの防寒着。
おっさんズ ペアルック
友人Bもモデル違いのワークマンの防寒着。
ワークマン三兄弟
元々ワカサギ釣り用に買った。ワークマンの防寒着。
すごく温かいので友人に勧めた。
気付いたら全員ワークマンになっていた。ワークマンこわ。
他のお客さんらは普通に滑ってる。こんな初心者自分たちだけでは?恥ずかし。
滑り方を知らなければどうしようもないので
現代人らしくYouTubeでスノボ初心者講座の動画をみて学ぶ。
急斜面すぎて死を感じる。
木の葉滑りというのを最初はするらしい。なのでする。
木の葉滑りはちゃんとした滑り方ではない。
初心者の滑り方。
他に木の葉滑りをしている方を見かけると安心する。
その人を勝手にライバル認定したりした。
普通の木の葉滑りと背中向け木の葉滑りはできるようになった。
木の葉滑りと背中向け木の葉滑りを交互に切り替えていくと
普通のスノボの滑り方っぽくなるらしい。でも難しい。
一日目はこのあたりで終了した。
スノボ、スキーは2日間。
滑っている時の自分たちの写真はあまりない。
写真を撮る余裕がなかった。必死。
宿に帰る。ご飯食べて、寝よう。体がバキバキ。既に筋肉痛。
晩ごはん。豪華。おいしかった。
卑怯な友人B。卑怯にもピンボケしている。卑怯。
寝る。
二日目は上手く滑れるだろうか。
続きです。