基本情報技術者試験に合格したぞ!!
https://twitter.com/SAWAICHI0712/status/1596088032503140352?s=20&t=pJMG1InBAGHsHEBel785Ug
11/21 午前試験 73.75点 11/25 午後試験 76点
合格ラインは午前午後共に60点以上
1/15 合格証書が届く
試験受ける前の自分
専門学生時代に午前免除合格(本試験では午後だけ受けて良いことになる)
本試験はH29秋(42点くらい)・H30春(38点くらい)で落ちた
専門の頃は恋愛に忙しくて落ちたwwww
普段からPCポチポチしてたからIT知識はそれなりにあった
計算が苦手で筆算の割り算するのが精一杯、小4くらいの算数知識しかない
専門学生時代からアルゴリズムがわからなかった、自分がなにしているのかすらわからなかった
勉強量について
8月19日から勉強開始、基礎からおさらい
電車移動中も過去問道場・基本情報の本読んでる
9月:過去問道場でひたすら午前の過去問
10月:午後の問題やりはじめるけどやる気失せる、10月はほぼ無駄に過ごす
11月:午後頑張りはじめる アルゴリズムは特に
11月18日:試験まで10日を切って焦りまくって午後問題勉強量めっちゃ増やす
EXCELで過去問の成績表を作った それもモチベになった
課題はとにかくアルゴリズム
言語選択問題は捨てた 専門学生時代は表計算選んだけどつまらんかった
PythonちょこっとイジってたからPython選ぼうって思った
午前の問題について
ひたすら過去問とにかく過去問
過去問道場やりまくった 基本情報の本も使えた
書いて覚えるよりやって覚えるほうが覚えた
午後の問題について
捨てた分野
データベース・ネットワーク・ソフトウェア開発(選択言語)
- データベース好きじゃない
- プログラミングあんま好きじゃない
- ソフトウェア開発は配点25点だったけどワンチャンで1問正解してれば良いやって思ってた
- ネットワークは最初勉強してたけど計算問題が無理すぎてやめた
頑張った分野
情報セキュリティ:好きな分野だから勉強はじめて最初の方から得点力あった
アルゴリズム:ひたすらトレースしまくって理解力をあげた、専門学生時代はアルゴリズムがわからなすぎたけど理解できて成長を感じた。アルゴリズムにコツなんかない、ひたすらトレース トレースしまくる本当に
ソフトウェア設計:点数稼ぎたくて過去問いっぱいした、問題文読めばわかるの多い わからんのもあった
ハードウェア・ソフトウェア:基本情報の本読んで基礎知識つけると理解できるようになった、だけどわからないのは本当にわからない わかるのはスルスルわかる
受けた感想
(あんまり喋りすぎるとIPAに怒られるみたいだからざっくりと・・・)
午前の感想(73.75点)
体感50点〜60点くらいだと思った 自信なかった
「えっ!過去問意味ねーじゃん!?」みたいな問題が10問以上はあった気がする
午後の感想(76点)
本番で選択した問題
- 情報セキュリティ ※必須選択
- ソフトウェア・ハードウェア
- ソフトウェア設計
- データ構造及びアルゴリズム ※必須選択
- ソフトウェア開発 Python
緊張した 試験開始後は会場の雰囲気に慣れてきてリラックスできた
過去問解きまくれば合格できるんだなあーって思った
CBT方式になって色々楽に問題解けた
情報セキュリティ(100%)
満点!!過去問やったかいあった、過去問過去問アンド過去問
ソフトウェア・ハードウェア(80%)
過去問やったかいあった 本読んだかいあった 基礎知識大事
最後あたりの問 選択迷って外してしまった 理解度は満点
ソフトウェア設計(83%)
内容はあんま覚えてない 体感5割当たってるくらいだった
最初はネットワークと両立して解いてたけどこっちの方が点数高そうだったから最終的にこっちを選択
データ構造及びアルゴリズム(88%)
初見だったがラッキー問題 アルゴリズムの構造を理解できれば楽だった
初見・本番という過酷な条件下で88%正解だった自分を全力で褒めた よくやった
ソフトウェア開発(38%)
前半2問はプログラミングに関係がなく、問題を読んで理解できた
プログラミングの問と後半は本当のガチでわけわからん 適当に答えた
運強めの38%正解
勉強は裏切らねえ!
専門学校時代、周りの流れに任せて受けた本試験
先生の話を聞いても理解できず 意味わからん計算問題とアルゴリズムで挫折
5年後、基本情報とってみるかーと自発的にはじめた試験勉強
コツコツちょっとずつ勉強を進めていった
スコアレポートを見た時はマジでビビった 午後は58点くらいでおちると思ってた
LINEで仲いい連中、先生方に合格した報告
ありがとう!!!おめでとう!!!
この記事もスコアレポート届いてすぐ書きはじめた
専門学校時代は制作で賞も取れなければ国家資格も取れず、高い学費払ってくれた親には迷惑かけちゃったなーと思っていた
それもあってリベンジしたくなった
母親曰く、親戚で国家資格を持つ第一号らしい なんか嬉しいな ※車の某資格は除く
ちょっとだけ親孝行できた