スマホで稼ぐ! マクロを使ってフリービットコイン効率化!② アクションの詳細
Android端末のアプリ「マクロドロイド」を使って、ビットコインを効率的に稼ごう!!ーーという記事の2回目です。
マクロを使い、フリービットコインを回しまくります。
今回は、私が作ったマクロを具体的に紹介したいと思います。
下の画像をご覧ください。「マクロドロイド」で私が作成したマクロです。
このマクロがスタートすると、ブラウザが開き、完全無料でビットコインがもらえるサイト「フリービットコイン」につながります。
するとすぐさま、リキャプチャ認証を処理して、ロールするという、一連の流れが自動的に行われます。
楽ちん!
初めて成功した時は、感動モノでした!\( ˆoˆ )/
マクロの作成は、なんの知識がなくても簡単にできるので、興味があればぜひ試していただきたいと思います。
では、このマクロの内容を、詳しく説明します。
「アクション」の部分からいきましょう。上の画像の青い部分ですね。ここが、マクロの具体的な動作を指定する部分になります。
ここに六つのアクションがあります。
上から順に、一つずつ説明しますね。
①Webサイトを開く
最初のこのアクションで、ブラウザが起動して、フリービットコインのサイトが開きます。
アクションの追加は、青いエリアの右上の隅にある「+」から行います。するとアクションの選択画面になります。
そこから「アプリ」を選び、次に「Webサイトを開く」へと進みます。
そして次の画面でURLを入力します。
フリービットコインのURLをコピペしましょう。
これでこのアクションは出来上がりです。簡単でしょう?
②待機10秒
次に、サイトが開くまでの待機時間を設けます。
この「待機」がないと、サイトが完全にダウンロードされていなくても次のステップに進んでしまいます。つまり、ロールボタンがまだダウンロードされていないのにロールが実行されるため、空振りしてしまうのです。
10秒というのは目安です。だいたいこのぐらいあれば十分だと思います。
私は5秒でやってみたこともあるのですが、通信の状況によっては、ダウンロードしきれなくて失敗したりしました。
このアクションの追加は、ちょっと分かりにくいところにあります。
「MacroDroid固有」を選択し、その中にある「次のアクション実行前に待機」というのを選びます。
そして待機時間を入力します。
③UI画面操作 クリック [PLAY WITHOUT CAPTCHA]
サイトが完全に開いたら、ロールです。
しかし、ロールする前に、リキャプチャ認証を突破しなくてはなりません。
これは、「私はロボットではありません」という奴ですね。
私のマクロでは、これを突破するのではなく、スルーするほうを選びます。
リキャプチャ認証をタップせず、その上にあるPLAY WITHOUT CAPTCHA、つまり「リキャプチャなし」をタップするのです。
それによって、リキャプチャ認証なしでロールに進むことができます。
ただし、リウォード・ポイントを消費します。このポイントが底をついたら、この方法は使えなくなります。(これについてはまた次の機会に。)
このアクションは、“PLAY WITHOUT CAPTCHA”という文字列を認識して、そこをタップするようになっています。
このアクションを追加するには、「機器アクション」から、「UI画面操作」を選択。オプション選択の画面で「クリック」を選択し、次の画面で「テキスト内容」を選びます。するとテキストの内容を入力する画面になるので、PLAY WITHOUT CAPTCHAと入力します。
(テキスト内容には、変数やワイルドカードも使えるようです)
④UI画面操作 クリック[ROLL!]
いよいよロールです。
これは③と同様に、“ROLL!”という文字列を認識して、そこをタップするように設定されています。
追加方法は、③と同じです。
あ、文字は半角で入力してくださいね!
⑤待機 60分
フリービットコインでは、60分に一回のペースで、ロールすることができます。
一度ロールすると、60分は待たなければなりません。
そこで、60分の待機時間を設けます。
このアクションの追加は、②を参照してください。
⑥通知を表示
60分の待機時間が経過すると、通知が出るようにします。
こうすることで、機会を逃さずにフリーロールを繰り返すことができます。
通知の文面は、「1時間経過しました。タップするとマクロが作動します」ーーと書いてみました。
この文面からも分かるように、表示された通知をタップすることで、マクロが動くように設定してあります。
通知をタップし、画面ロックを解除すれば、このマクロが①から動き、再びビットコインをゲットできます。
このコマンドを追加するには、「通知」を選択し、「通知を表示」に進みます。開いたウィンドウで、テキストなどを入力します。
通知をタップすればマクロが動くようにするのも、このウィンドウで設定できます。
アクションの説明は、以上になります。
いかがだったでしょうか?
不明な点などあれば、コメント欄に書き込んでくださいね。
このマクロがあると、スマホの画面をタップする回数が減るどころか、マクロが動いている間は、画面を見る必要すらなくなります。
ものすごく楽です。
(ただしロック状態の解除は必要です)
次回は、トリガーについてお話ししたいと思います。
読んでくださって、ありがとうございました!