私が仮想通貨を始めたきっかけ、積み増したきっかけ(2022年冬〜2023年冬)

私が仮想通貨を始めたきっかけ、積み増したきっかけ(2022年冬〜2023年冬)

先月に私が投稿した記事の仮想通貨歴にも記載した通り、私が仮想通貨の運用を始めたのは2022年冬からなのですが、当記事では私が仮想通貨になぜ興味を持ったのか、そしてその後現在2023年12月までの間になぜ保有・運用と積み増しをするに至ったのか、備忘録も兼ねて記載したいと思います。

1. 仮想通貨に興味を持ったきっかけ(2022年夏〜秋)

2. 仮想通貨を実際購入したきっかけ(2022年冬〜2023年春)

3. 仮想通貨を積み増したきっかけ (2023年春〜現在)

1. 仮想通貨に興味を持ったきっかけ(2022年夏〜秋)

興味を持つきっかけは、2022年7月に東京ビッグサイト開催されていた資産運用EXPOでした。訪れた目的も仮想通貨のため!でなく、当時私が株式売買を始めた頃だったので、株で役立つ情報がないかな、が目的でした。

怪しい出展が多いと評判の当EXPO、株式関連では得るものあまりありませんでした。(世の中の資産運用の選択肢の多さは学びましたが。。)

仮想通貨もそんな展示のうちの一つでした。仮想通貨の出展の多さ、そしてその閑散具合に驚いたのを覚えています。

今振り返ると2022年7月と言えば、BTCが2万ドルを割った月。FRB引締の最中で株式もベア相場、その上Terra/LUNAショックもあり、仮想通貨としてはボコボコの市況だったんですね。EXPO出展申込の締切が早かったからあんな沢山出展してたのかな。。

展示のお兄さん達、暇そうでした。投資的にはこういう時こそ買い時ですが、この相場で買い向かうのはメンタル的に無理ですよね。

なお次回のEXPOは2024年1月なので興味あればどうぞ。

展示会の醍醐味と言えば無料の販促品。かき集めたお菓子や文具の中の一つに、今はなきKraken Japan社が配っていた、社長執筆の書籍がありました。全く興味はありませんでしたが、タダならもらっとくか!です。

なお展示ブース自体は知識も関心も無かったし、お通夜状態のブースで仮想通貨界隈のお兄さんに話しかけられるのが怖かったので、全く見ませんでした。

↑ティッシュ配りのノリでいただいた本。https://www.amazon.co.jp/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%81%A8Web3-0%E9%9D%A9%E5%91%BD-%E5%8D%83%E9%87%8E-%E5%89%9B%E5%8F%B8/dp/4296114212

SpotlightではAmazonのリンクカードは作成できないみたいですね。本の要約としてはおよそ以下の通り。初めての人向けのごく平易な本なので、この記事読んでる人には不要です。

・仮想通貨の意義は金儲けでなく、個人を主体とした新しい組織のあり方(DAO)を生み出したことにある。

・Web3.0は国家や企業等の巨大な既得権益層から個人が権利を取り戻す動きであり、金融界に革命をもたらした暗号資産が何かについて知ることがWeb3.0の本質を掴む近道。

・かつて仮想通貨取引の中心地であった日本は過剰な規制の結果世界での暗号資産取引の進歩から取り残されてしまったが、IP大国としてNFTの文化に大きな影響を与えておりWeb3.0の世界をリードするに十分な潜在力がある。

今思うと貴重な機会でしたね、そもそも普通に生活している人間が、仮想通貨の存在は認知すれども、接する機会はまずないです。本から情報得ようだなんてのはより一層ありません。

暫くは棚の肥やしになっていましたが22年の秋頃、暇な時に読みました。人間、よく分からないものに対しては警戒するものですが読んでみると最終的には、まぁそういう考えの産物なんだな・勉強のために少し保有みたいな、という程度にはパラダイムがシフトしました。

 2. 仮想通貨を実際に購入したきっかけ (2022年冬〜)

とはいえ、仮想通貨と言えばボラティリティの代名詞のようなイメージ。2022年の右肩下りの相場の中で、買う勇気は無かったです。とは言え好奇心はあったのでちょっとでも保有してみたいなぁ。。という気持ちも少し。

そんな中ケチな私は、絶対に損失を出さずに仮想通貨を購入できる方法を思いついたのです、そう、国内取引所の開設キャンペーン。

無料で〇〇円(もしくは相当の仮想通貨)プレゼント!ならどんなに価値が下がっても0円、損失の出しようが無いわけです。□□円入金したら△△プレゼント、とかで、価値が半値にでもならない限り損が出ないようなキャンペーンも使う等、片っ端から国内取引所のキャンペーンを調べ上げて、計1万円程度の仮想通貨をホールドするに至りました。

ちなみに、元々は資産運用目的でなく勉強目的だったので基本的にはETHをホールドしていました。入りが↑の本ですし、やはりdAppsやスマートコントラクトの基盤たるイーサリアムっていいなぁと思っていたんです。

3. 積み増しに至ったきっかけ(2023年春〜)

ETHもホールドして、メタマスクのアカウントも作った。さぁいざWeb3!と思いきや、1万円程度でできることなんてたかが知れている、その上一つのウォレットに集約しようにも、各取引所の最低出金額や出金手数料が制約でそもそも少額の資産を動かすことすらできない。。何もできないETHをほったらかしにして、春を迎えました。

そんな私が仮想通貨をプレゼント的に保有するだけでなく、取引・積み増しをするに至ったのは更にいくつかの段階がありました。

①コインチェックでのIEO(FNCT)

私にとって初めての仮想通貨の高額売買の経験となったのが、2023年3月にコインチェックの第二回目のIEOであったフィナンシェトークン(FNCT)の売買です。基本的に損失リスクのある売買は避けていたのですが、株式売買の経験上、IPOもIEOも損する確率は多分低いだろう、その上第一回目のパレットトークンはコインチェックへの上場30分で公示価格の11倍を付けた実績もある、これなら行ける!と踏んだ訳です。

結果としては売買はそれなりに成功、IEOに用いた資金と売却益を、次の購入の原資としました。

それだけでなく、仮想通貨売買の知識がない中で当IEO売買の情報を集めていく過程で、クリプト界のいわゆるインフルエンサーをフォローするようになり、結果として自然と仮想通貨関連の情報が入ってくる環境が築き上げられていきました。

②複数のブル相場と長期レンジ相場の経験

(急落相場の未経験)

保有していた額はごく少額であったものの、2023年には1、3月頃にブル相場を経験したこと、そしてそのままレンジ相場が継続したことも大きいです。

ブル相場は機会ロスから私の購買意欲を引き立て、相場が急落しないレンジ相場はクリプト市場に対する私の警戒感を薄めました。現在に至るまで仮想通貨市場から途中退出せずに残り続けられたのも、急落相場を経験せず基本的に含み益を黒字で保てている安心感に強く起因しています。以下③④も経て更に10〜12月のラリーで更に強く積み増しをするに至りました。

③海外取引所での取引

①でクリプト界のインフルエンサーをフォローするようになりましたが、基本的に皆さん海外取引所をメインに利用されていますね。

Twitter(X)を通じて海外取引所の情報が入ってくる中で、刷り込み効果で海外取引所への警戒感も薄れていき、また何より国内取引所と比べて圧倒的に高利回りなイールドファーミングに魅力を感じるようになりました。株式と比較しても随分強気な利回りだと思います(リスクの裏返しでもあると思いますが)。

特に2.で述べた経緯からETHを保有していたため、PoSの過程に加わってインカムゲインを得るという経験には憧れがありました。

また、海外取引所のキャンペーンは基本的に国内取引所より高額な、〇〇USDT入金/取引で□□BTC/USDTボーナス、といったものが多く、結果として入金・購入額が高額化しました。

④育児休暇と総合課税

最後に挙げたこの理由は、他の方では中々少ないと思います。

そもそも資産運用上、仮想通貨はだいたいポートフォリオの3-5%程度に収めて運用すべき、と一般的には言われているように思います。その上雑所得が20万円を超過すると総合課税の対象となってしまうため、基本的にはそのレンジを越えないよう夏頃まで運用を続けていました。

一方、今年の夏に妻の妊娠が判明!育児休暇の取得に向け情報収集・整理を進める中で、最終的にたとえ仮想通貨の運用の結果、総合課税の対象になったとしても育児休暇中は給与所得がゼロであることを考慮すれば、発生する税額はわずかで、分離課税の株式運用よりお得であることに気づきました。

BTCの現物ETFの上場や半減期といった相場の好環境も控えている2024年と育休予定時期が重なったことから、積み増しに対する最後のリミッターが外れるに至りました。仮想通貨の税制改訂論議は続いているようですが、将来二人目の育休を取得する時もまだ総合課税のままだといいなぁ。。

まとめ

以上、長くなりましたがまとめると、1.仮想通貨に興味を持ったきっかけは、元々株式投資をやっていた流れで訪れたEXPOで偶然もらった販促品のタダ本、とはいえ最初はリスクを忌避して2.国内取引所のキャンペーンを活用しほぼノーリスクで少額保有、その後3. ローリスクと見たIEOやブル・レンジ相場の経験、海外取引所での取引を経て積み増した上で、最後は税制に後押しされて更に積み増しして今に至るという流れです。

株式での資産運用経験がそれなりにあったというのは、なんとなく普通の人が仮想通貨取引の世界に入る必要条件であったのかなぁとも思いますが、それだけでなく仮想通貨の本をタダで入手できたり、相場が高環境であったり、妻の妊娠があったりといった偶然や幸運が重なってやっと今に至る流れだったんだと、今振り返ると思います。

最初はWeb.3やDefiの勉強目的で手を付けましたがが、気付いたら崇高な意識は消え失せ純粋な資産運用の一つとなっていました。私のような例は少ないでしょうが、他の方々はどんなきっかけでこの世界に入るようになったか、気になりますね。

クリプトネタが尽きてきたので、来年からは仮想通貨以外のネタも投稿していくようにします。

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