UmbrelでWatchTowerの設定

UmbrelでWatchTowerの設定

WatchTowerの概要や仕組みはYuyaさんの記事参照。

ここではWatchTowerClientをUmbrel v0.4.18に設定する方法だけ書きます。
(Umbrel v0.5でできるかはよくわかりません)
内容は上記の記事とほぼ被ってます。

UmbrelにSSH接続、lnd.confに以下を追加します。
lnd.confの編集方法が分からない場合はSpotlight内に記事があるので検索してください。

[Wtclient]
wtclient.active=1

lnd.confの編集ができたらlndを再起動します。

cd ~/umbrel ; docker-compose restart lnd; docker-compose ps

WatchTowerを追加します。
ここではLightningNetwork+とVoltage.CloudのWatchTowerに接続します。
(22/06/25追記:新WTへアドレス変更)
参考:https://lightningnetwork.plus/watchtower

docker exec -it lnd lncli wtclient add 023bad37e5795654cecc69b43599da8bd5789ac633c098253f60494bde602b60bf@iiu4epqzm6cydqhezueenccjlyzrqeruntlzbx47mlmdgfwgtrll66qd.onion:9911

追加できたか確認。

docker exec -it lnd lncli wtclient towers

終わりです。

その他WatchTower
https://github.com/openoms/lightning-node-management/issues/4

余談:UmbrelのアプリLNDgでTowersを見ればこんな感じになってました。

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