第2次トランプ政権下のビットコイン

第2次トランプ政権下のビットコイン

さっき帰って来て選挙結果を見たばかりなのですが速報性が大事な記事なので推敲なしで失礼します。

私は前回の結論を実行すべく、「ビットコイン・バイイング・マシン BB-∞」に変身して10月末から買いまくっていた。ここでは新規勢、DCA勢向けに時系列で買い場の可能性を書き置きしておく。

①11月FOMCのサプライズ金利発表(明日)すでに短期筋の市場の注目はこちら側へ移っているはず。

②トランプ・リスク→前回より4歳もおじいちゃんになったので体調不良の可能性は否めない。副大統領はイマイチ感満載。側近も前回以上にトランプマンセー人事で固めるはずなので、ペンスやチェイニーのような役割を果たす存在がいないとなれば不確実性は第一次トランプ政権よりも高まるだろう。

③失望売り→すでにビットコインの政府準備金採用などへの期待が高まっているのだろうが、トランプ政権発足後に共和党穏健派による修正が起きるかもしれない。またSEC長官刷新からのWeb3寄りの規制緩和や、まさかのCBDC推進路線への転向などが起これば、ビットコインにとってバラ色とは言えない。

反対に、このまま圧倒的な価格上昇となる可能性もありうる。日々BB、DCAが最も堅実な戦略なのは変わらない。アルトコインについては規制当局の方針にに変化が起き、特にリップル裁判やテザー捜査などに影響する可能性がある。総じて民主党政権時よりもポジティブになるだろう。クリプトスキャマーやブロックチェイナーが跋扈する時代が更に長引いたとも言える。

ここからは各候補者へ「贈る言葉」

ドナルド・トランプ!2016に続き、8年の時を超え、たくさんの含み益をありがとう!!株もBTCも爆上げだ!あとはお得意の大統領令でテスラの株価のテコ入れよろ。マスクの民主党からの乗り換え、捨て身のプロモーションが無かったとしたら、再度のルーザー確定→またも暴動→煽動罪で逮捕→有罪判決コースという世界線も十分あり得たもんね。銃弾交わしてガッツポーズ決めたことといい、RFK取り込み成功といい、3回目の選挙戦が今までで最も素晴らしいディールだったよ。

次にカマラ・ハリス!本当に当選を願っていたよ!多くのビットコイナーを敵に回そうとも、2024年11月を盛大なビットコイン・ブラック・フライデーにしてほしかったな。といっても、もう私のJPYインジケータはゼロだよ。あなたと一緒だね。こっからっす。共和党はトランプ以外に人材がいないことがはっきりしたし、アフター・トランプのアメリカは偉大さの欠片も残らない惨状になっているかもしれないから、中間選挙と2028大統領選はもらったようなもんだよ!その頃あなたの政治生命がどうなっているかもわからないけど、本当にお疲れ様でした。

最後にジョー・バイデン!貴方が今回のバクアゲ相場の本当の立役者だよ。もう誰もあなたが来年の1月までプレジデントなのを忘れているけど、まだ数ヶ月は世界の最高権力者なんだから、一波乱起こしてくれていいんだからね!トランプをマネて不正選挙だって騒いでも許されるよ!これから米国内は分断の多様性が深まり、米国外は本格的に多極化していくだろうから、あなたの時代が古き良きアメリカとして振り返られる日が来る可能性は高そうだよね。ありがとうだジョ〜。

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