『百鬼夜行絵巻』の動画やトークン(NFT)を、メタバース(仮想空間)につくった図書館に展示してみ
『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕〔全体〕 (出典)
先日、Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)というメタバース(仮想世界)のなかにある、仮想都市オリジンシティのなかに、ごちゃまぜ図書館 (Mingle Mangle Library) という図書館をつくりました。
その図書館のなかに、『百鬼夜行絵巻』(ひゃっきやこうえまき)という絵巻物の、動画や、絵図の画像や、絵図の画像をNFT(ノンファンジブルトークン)にしたものを展示してみました。
この上の動画と画像で見ることができる絵巻物が、『百鬼夜行絵巻』です。
この下の写真の右側に写っているのは、ごちゃまぜ図書館 (Mingle Mangle Library) の壁に大画面で設置されている、『百鬼夜行絵巻』の動画です。
ごちゃまぜ図書館にかざられている『百鬼夜行絵巻』
仮想都市オリジンシティ (Cryptovoxels)
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ちなみに、『百鬼夜行絵巻』(ひゃっきやこうえまき)という名前で呼ばれる絵巻物は、複数あります。
この上に掲載している『百鬼夜行絵巻』の絵図は、それらの複数の『百鬼夜行絵巻』のなかの、「伝土佐光重(とさみつしげ)筆本」と呼ばれる絵巻物を、模写してつくられた絵巻物です。
ここで言う、「伝土佐光重(とさみつしげ)筆本」というのは、日本の南北朝時代の絵師(画家)である、土佐光重(とさみつしげ)という人が絵図を描いたと伝えられている『百鬼夜行絵巻』のことです。「土佐光重が、筆で描いたと伝えられている絵巻物である」というところから、「伝土佐光重筆本」などといった名前で呼ばれています。
この記事に掲載している『百鬼夜行絵巻』は、その土佐光重が描いたと伝えられている『百鬼夜行絵巻』の絵図を、模写してつくられた絵巻物です。
『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕〔一部〕 (出典)
『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕〔一部〕 (出典)
『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕〔一部〕 (出典)
『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕〔一部〕 (出典)
この記事の冒頭にある動画は、この『百鬼夜行絵巻』の全体像を見てもらうことができるようにするために、『百鬼夜行絵巻』の絵図の全体を、はじめのところから、おわりのところまで、ゆっくり横にスクロールさせていくことで、この絵巻物の全体像を見てもらうことができるようにした動画です。
もし興味があれば、メタバース(仮想世界)のなかの、ごちゃまぜ図書館 (Mingle Mangle Library)の壁の大画面で、この『百鬼夜行絵巻』の動画をながめてみてください。
ごちゃまぜ図書館にかざられている『百鬼夜行絵巻』
仮想都市オリジンシティ (Cryptovoxels)
ごちゃまぜ図書館にかざられている『百鬼夜行絵巻』
(『百鬼夜行絵巻』の絵図のトークン(NFT) )
仮想都市オリジンシティ (Cryptovoxels)
ごちゃまぜ図書館にかざられている『百鬼夜行絵巻』のトークン(NFT)
仮想都市オリジンシティ (Cryptovoxels)
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「これ好奇のかけらなり、となむ語り伝へたるとや。」