自然農とweb3.0

自然農とweb3.0

手植えをした苗が大分大きくなりました。

・・・題名はかっこいいですが実は何もわかっていません。しかし、数年前からブロックチェーンに興味があって、私たちの取り組みに取り入れたいと思っています。わからないなりに少しづつ理解しようと試みているところです。一年ほど前に養老先生の逆参勤交代と私達の取り組みを紐つけて、ニホンミツバチを増やすべく自然農の圃場を増やしたいというようなブログを書きました。それから一年、仲間が増え、そこから繋がって良い流れができてきました。その経過の中で、私達の中での様々な問題点も見えてきましたが、新たな社会の問題点も見えてきたりしました。今は、同じような思想を持つ自立した国内外の仲間と呼べる人々と繋がって同時多発的にそれぞれの拠点でもってまるで森のキノコや木々たちが根や菌糸を伝ってコミュニケーションするようなことができたらいいなと思っています。ただ、それが一体どういうモノなのか私の中でもまだぼんやりとしていてはっきりとはわかっていません。なんというか、そのネットワーク自体が生き物のような。

そんなことを思いながら、今年の始まり頃から、自分たちの田んぼや畑の風景などデジタルアートにして、openseaで発信してみるということをはじめてみました。

https://opensea.io/ja/account

・・・ここまではなんとか私の頭でもできたのですが、この先のビジョンがなかなか進まないのです。。

このブログを読んでくださった方々はweb3.0について、また、わたしがぼんやりとした感覚で書いた内容をみて何を言わんとしているかを、それってこれをこーすればそれじゃない?というようにすらすらと紐解いてくれそうで少しつぶやいてみました。

もし、「自然農+ブロックチェーン」について、こういう風にしたらいいのではなどアドバイスがありましたら是非教えてください。

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山奥の地元でニホンミツバチと暮らす人たちです。

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