ライトニングネットワークによる為替取引・資金移動の備忘録
資金移動に関しての海外サービス企業による考察は、中継者が盗むことができない仕様になっているから、資金移動ライセンスは不要と考えているみたい(記事はこちら)
また、為替取引や資金移動よりも、AML/CFT(マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策)の方が日本含め世界のトレンドだとは思うのでとりあえず、金融庁と日銀が公開しているレポートを掲載しておく(日銀は単にブロックチェーンのスケーリング手法を紹介しているだけ)
ResearchPaper_MRI_ja.pdf (fsa.go.jp)
ブロックチェーン技術のスケーラビリティ問題への対応 (boj.or.jp)
LNノードを運用することが規制対象になるかは分からないが、オフチェーン取引だけではあまり意味がなく、取引所やオンチェーンスワップとの接点をKYCやモニタリングすればいいんじゃないかなと、それで資金洗浄等の監視はできると思う。