ビットコインをもっと楽しめる映画とドラマ(Amazonプライム)
年間4,900円、月々500円以下で加入できるAmazonプライム。
通称アマプラ。
皆さんご存知の通り、コスパ最強。
何ができるって
・アマゾンで購入したものの配送料金が無料
・200万局聞き放題のAmazonPrime Musicが無料
・漫画・小説・専門書の一部が無料読み放題のAmazon Prime Readingが無料
・・・etc
そんなAmazonプライムには動画配信サービス(Amazon Prime Video)もついています。
まだ登録されていない方はこれを気に是非登録してみてください!
Amazon Prime Videoにはビットコイン関連の映画やドラマがあります。
今回はビットコインをもっと楽しむことができる映画・ドラマを3つご紹介します。
*2021年3月5日現在Amazon Prime Videoにて無料の動画です。
マジックマネー
まずはビットコインをドストレートで説明してくれるドキュメンタリー。
2016年に公開されたドキュメンタリーで少し古いですが、世界中の人々がなぜそれほどまでにビットコインに夢中になるのかを知ることができます。ビットコインは法定通貨を稼ぐための投機対象ではありません。自分たちを守るための手段なのです。またSpotlight一周年記念のプレゼント対象である悟コインも紹介されています。
ちなみにAmazon Prime Videoに書かれているこの動画の紹介文は意味不明です。
Amazon Prime Video紹介文
ヘッドラインに世界的な金融不安が日常的に増えているため、銀行から金銭を奪う人が増えています。 Bitcoinは唯一の方法ですか? マジック・マネーは、私たちのお金の支配がグローバルな機関から取り除かれ、私たちに返還される未来を描きます。 アイ開口!
スタートアップ
天才プログラマーが作る仮想通貨から始まるベンチャー企業のドラマです。
主人公が作るGenCoinは、銀行口座を作ることができない人々がスマホだけで決済できる仮想通貨として紹介されます。このコンセプトを元に資金調達に奔走する主人公ですが、残念ながらアメリカのベンチャーキャピタルからは中々受け入れられません。一方、GenCoinが爆発的に広まるきっかけとなったのは麻薬や武器の販売サイトでした。どこかで聞いたことがありませんか、この話。
このドラマの見どころは登場人物がまともじゃないところ。主人公がプログラマー、起業するメンバーが元銀行員とマフィアというとんでもメンツでメガベンチャーに立ち向かうところは必見です。また、もしビットコインが中央集権的であった場合、どんなことになっていたのかがシミュレーションできるのでそういった楽しみ方もあります。
こちらもAmazon Prime Videoに書かれた動画の紹介文が意味不明です。
Amazon Prime Video紹介文
テクノロジー会社を起こすにあたり、危険なハイチ系ギャングと手を組むことになり、思いも寄らない場所からの不正な金を使わざるを得なくなる。だが、生き延びる戦いに比べたら、事業を成長させる苦労は何でもないように思えてくる。コトをさらに難しくするのは、接触する相手を生かすも殺すも自分の勝手とばかりに、正当な理由がなくても容赦なく権力を振るうFBI捜査官の存在だった。
マネーショート
2008年のリーマンショックで爆稼ぎした金融界隈の人たちのノンフィクション映画。
サトシナカモトがビットコインを作るきっかけとなった金融危機とはどんな状況だったのか。日本に住んでいるとリーマンショックの肌感覚が分かりにくいですが、この映画を見るとアメリカではどんな空気感だったのかが分かります。特にバブルとはどんな状況なのかが分かるので、今仮想通貨に投資をしていて、どんな時にバブルが弾けるのかを知りたい人は必見です。
こちらの動画のAmazon Prime Videoの紹介文はまともです。
Amazon Prime Video紹介文
実話に基づき、4人のアウトサイダーを描いた物語。大手銀行、メディア、政府が否定した世界経済の破綻を予見した男たちによる大胆な投資は、銀行のいかがわしい闇を浮かび上がらせた。そこには人間も物も、何もかも信じられない世界があった。
以上、ビットコインをもっと楽しめる映画とドラマの紹介でした。