銀座でラズパイを組み立てる【オープンハウス編】
bcatsです。オープンハウスがDiamond Handsのスポンサーとなったのがつい先月。
7/20(水)19時〜開催された「第1回Diamond Hands Meet-up」の会場として、銀座SIX内の会員制ラウンジ「銀座イレブン」を提供くださいました。
13名のコミュニティメンバーが19時に集まり、一人5分〜10分の発表で22時終了の予定が、皆さん、日頃のLightning Networkへの熱い思いを語り始めたら10分で終わるはずもなく、オープンハウスの西村さんのご厚意で、23時過ぎまで語り明かしました。
オープンハウスさんからはビットコイナーらしくピザの差し入れ、Ch0mejiさんは沢山のお菓子を差し入れて頂きました。ありがとうございました。僕はステッカーをばら撒きました。
事前にKojiさんから相談を受けていて、オープンハウスでもラズパイ使ってUmbrelノード運用したいということで、この日に相談しようということになっていたのですが、時間切れで、本日再訪しました。
(Kojiさんは日本滞在中、このラウンジをまるでオープンハウスの社員のように我が物顔で使っているようです。)
ラズパイを組み立てる、前に。。。
そういえは、5月のGWに、ここから歩いて3分の場所にある「Cryptobar P2P」で、もっちーラズパイを組み立てましたね。
この日に間に合うように、Kojiさんがお願いをして、西村さんにAmazonで購入しておいてもらったラズパイ・キットはこちら。
これにプラスして、SSDがありました。(今、写真貼って気がついたのですが、500Gだと容量足りないな。あとで交換する必要あり。)
ちなみに、ちょうどヤクルトレディが社内を回っていて、今どこに行っても手に入らない噂の「ヤクルト1000」を初めて飲みました。今夜は熟睡できるかな?!
一通り中身を確かめると、「ん、SSDが内蔵タイプだな。SATA接続だからケースが必要ですね。どこかで売ってないですかね。」ここは銀座。有楽町駅前にはビックカメラがあったな。ということで、西村さん、Kojiさんと三人で地下街を歩いて有楽町に向かいます。(途中、ブロックヘッドポッドキャストの裏話で爆笑。)
到着。ここのビックカメラはよく利用するので、早速PCパーツのある5階まであがります。
無事、SSDケースを見つけました。ビックカメラといえば、ビットコイン支払いができましたよね。ということで、Kojiさんが挑戦。
iPod Touchに表示された金額は、2,470円、0.00080681BTC。写真では見えにくいですが、URLはpayment.bitflyer.jpですね。ライトニングネットワークは対応していないので、オンチェーンでの支払いです。
Kojiさんが使ったウォレットは、Blockstream Greenです。画面では、Feeが0.00003294BTC(約0.75USD)と出ていますね。
無事、ビットコイン支払いができたと思いきや、、、、、、、、、、、、、、
「エラー 支払いが受理できませんでした。お問合せ番号xxxxxxx ビットフライヤーにお問合せください。」一同、チーン。Kojiさん、後日ビットフライヤーにお問合せ予定です。残念。
これでめげずに、次は僕のWallet of Satoshiで再挑戦
今度はうまくいきました。レシートにはちゃんと「お支払い ビットコイン」と記載されています。BTC単位は記載がないですね。
僕はてっきり、ビックカメラではビットフライヤーの口座を持っていないとビットコイン支払いできないものとばかり思っていたので新たな発見でした。
ラズパイを組み立てる
これで必要なものが揃いましたので、いよいよラズパイの組み立てです。
簡単キットをamazonで注文したにも関わらず、説明書も入っておらず、ケースもいちどバラしたら絶対もとに戻せない部品の多さで、結構難易度高めです。
ブロックヘッド男たちの見守るなか、西村さんは夏休みの自由研究ばりにテキパキとラズパイを組み立てて、Umbrelの起動も無事確認。
無事、ジェネシスブロックからののダウンロードも始まり、あとは同期完了を待つばかり。完成です。Yay!
まずは、ここ銀座ラウンジでLN支払いでコーヒーを飲めるようにするのがファーストステップですかね。
以上、銀座オープンハウスの現場からbcatsがお伝えしました。
会員制ラウンジだったのか!