ご冥福をお祈りしません②
2023年(令和5年)7月12日、タレントのりゅうちぇるさんが亡くなったという報道がありました。自殺のようです。
この事実を知った時、私がまず思ったのは、「お前もか!」という驚き。
そして次に、「お前がそれやっちゃダメだろ!」という、落胆と腹立たしさが入り混じった、なんとも残念な気持ちになりました。
「誰もがありのままでいい」というメッセージを発信してきた人が、自ら命を絶ってしまった。
そこに、責任放棄のようなものを感じてしまったのは、私だけではないのではないでしょうか。
我ながら、年を取ったと感じますが、若者の自殺はこたえる。
死ぬことはないんだよ。
つらいなら、逃げたって隠れたっていい。
生きていればいいことあるんだから。
逃げたいなら、地の果てまでだって、逃げればいいじゃないか。
あらためて、冥福なんか祈らないぞ。
生きて幸福になるべきなのに。
あの世で幸せになんかなられてたまるか。
三年前にも、同じようなテーマで記事を書きました。
あなたはどう思いますか?
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!