Zapは格ゲーに向いている?
突然ですが格ゲーを見ていてZapできないかなと思ったのでブログにまとめてみます。
Lightning Network関連のゲームはZebedeeのChris Mossさんの説明が分かりやすかったです。
ゲームに広告を貼るかわりにその企業から広告費でお金を貰って、ゲームプレイヤーが賞金としてそのお金を山分けのような感じとざっくり認識してます。
ここでZapに向いてるゲームってなんだろうと疑問に思いました。スコア競う系は燃える感じがあってハマりそうだと思う一方で格闘ゲームもいいのでは?と思う次第です。
そんな中、反省会でZap機能が導入されました。御三方の軽妙なトークにZapが集まります。
視聴者側がプラットフォームに左右されない能動的な課金システムという意味でインテンションエコノミーの感じも個人的にして感動しました。Linux開発者でジャーナリストのドク・サールズさんが本に書いています。
動画サイトにこの機能を埋め込めるならゲーム配信でもいけるのでは?となりました。そこで格ゲーがなぜZapに向いてるかを考えてみます。
- 興奮する
- プレイ時間が長い
- 文化がマッチするかもしれない
先ず格ゲーはリアルタイムの対人ゲームで他ジャンルに比べて興奮します(私がそうなだけかも)。また思考時間が短く、常になんらかのアクションをとっています。会場も熱気に包まれています。
ここにZap機能があったら面白そう!という単純な発想です。
ちなみに私はカードゲーマーで毎日プレイしてますが、割と思考時間が長く、対人ゲームだけど格ゲーよりは向いてない気がします。3,4ターン目の布石が7,8ターン目に活きてくる感じがすきですが、盛り上がり方がZap的ではないかもしれません。
スパチャやツイッチのポイントでいい気もしますが、そこで文化的な相性があるのでは?と思います。私は動画勢でここ2年くらいなので、にわかですが通づるものを感じます。
バターロールと水のみで永遠と格ゲーに没頭される方もいたとか。なんというかキラキラしてるよりストイックでコアな感じがします。一方最近ではストリートファイター6が発売され大きなイベントが開催されたりで盛り上がっていいな〜と思います。
ただ何の報酬もなかった頃にZapがあったら?を考えると、ようつべ利用したら稼ぎに行ってるとなるけど、Zapだと純粋にプレイの評価がSatにつながるような気がします。勝ちはしなかったけど、いぶし銀なプレイだったり超反応にZapされたり。
プロでも会社にお勤めされながら活動する方もいらっしゃるようで、応援する気持ちも込めて直でプレイヤーさんのお財布に届いたら嬉しい感じがあります。
ちょっとまとまりのない内容になってしまいましたがZapは投げ銭と違った楽しさがあると思いました。