【雑記】Crypto Spells プレイ所感
Dappsゲーム触りたいなと思って有名どころをちょいちょいいじる今日この頃。
リリース前後で色々話題になってしまったらしいCrypto spellsを触ったら懐かしい感触に少し興奮したのでちょっとしたメモ書き。
モバゲー時代のソシャゲ中毒を脱して以降(グリーあたりから?)のソシャゲを触れていないのでこの辺りの歴史に疎いんだけど、幼いころMagic The Gatheringで遊んだ身としてルールや世界観等の要所要所が味わい深い。
1ターンのシンキングタイムが限られているという制約もこれはこれでゲーム性があって面白い。試されてる感。「あ、一手足りなかった!」みたいなのが頻発するw
クリーチャー出していてもリーダーにダイレクトアタックが出来るので、序盤のコスト帯は後半腐りやすそう。1:2交換とか、パフォーマンスの良い187系(久々すぎてこの用語が出てこなかった)とか、終盤でパンプさせるとか?緑にパワータフネス2倍という踏み倒し的エンドカードがあった、マンティコアも良い レプリカって30日で消えてしまうのね。でも序盤でゲーム遊んでもらえるのはいい設計(楽しい)
ただそのダイレクトアタック可能なルールとマナが自動的に増えていく仕様で制約が少ないので、短期決着ゲームで勝ち手が割と限られそうな印象。まあ現代人のゲームプレイスタイル的にじっくりペタペタする人が少ないんだろうけど、深いゲームに挑戦してほしい気持ちもある。そのあたりで色々デッキタイプ増えてくると益々面白そう。
https://tonamel.com/competition/K5LJm
カードのデザインもなかなか凝っている。
ただフレーバーテキストで重厚な世界観作ってたMTGは振り返ると凄いと改めて思った。強くないカードでも世界観に寄与するレジェンドであれば所有欲に響いた。(幼いころイエロー●ブマリンでヴォルラスをお小遣いはたいて高値で買ってしまった苦い思い出)