宗教に興味が無い

久々に「興味が無いシリーズ」のネタが降ってきました。今回のテーマは宗教。このところ世間の宗教に対する関心がヒートアップしておりますが、もちろん私は興味が無いし、特に何の宗派にも属していない人間です。

葬式も結婚式もクリスマスも全然やる気にならないので、本当の意味で無宗教に近いかもしれません。ただしそれは合理的な考えからと言うわけでもなく、ただ単に面倒くさいだけですが。

まあ生まれてこのかた、宗教に関わらずに済んだのは、ある意味家庭環境のおかげかも知れません。運のいいことにうちの身内にはそういう方面に足を突っ込んだ人がたまたまいなかったのです。

身の回りにサンプルとなる人間がいないので、どういうタイプの人が宗教にはまってしまうのかよく知らないんですが、Twitterなどを見ていると、世の中には「説教をしたがる人間」と「説教をされたがる人間」が一定数いるんじゃないか?と思うことがあります。前者は甚だ迷惑な存在ですが、その一方で反対側には後者のタイプの人間がそこそこの数で存在しているのではないかと見ているわけです。そういう人々が沢山いるから、Twitterには説教屋みたいなアカウントが多々あるんでしょう。TLに流れてくる沢山RTされたツイートはなんか説教めいた内容のツイートが多いですし、内容がクソでも間違った事を言っていても、なにか含蓄があるような言い回しの文章なら「説教をされたがる人」はそれをすぐに真に受けてしまうっぽいですね。

勝手な想像ですけど、要するに「説教をされたがる」タイプの人々が宗教に引っかかる層とある程度被っているのかもしれません。自分の頭で考えて結論に至るのではなく、あくまで権威的な存在から答えを授けてもらわないと気が済まないタイプの人々が。まあ暗号通貨界隈に長くいる人は幾多の詐欺を潜り抜けてきたと思うのでそういう人はあんまりいないかもしれませんが。

それで、宗教が世の中に必要なくなるようにするにはどうすればいいか?という事についてちょっとアイディアが思いついたんですが、身も蓋も無さすぎて表で書けないので、有料エリアで書きます。

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