世界に広がる マンデラエフェクト - 過去の事実と現在の現実が異なる世界 -
マンデラエフェクトという言葉をご存知ですか? マンデラさんに関する事実がみんなの記憶が異なっていた事から生まれた言葉だそうです。
wiki によると、
・記憶の元となった情報源が一切存在しない。
・関連する記憶の内容やエピソードの整合性からその記憶の確かさや信憑性が裏付けられていること。
・ならびに社会的・地理的に関わりのない不特定多数によって一貫してその記憶が共有されていること。
だそうです。つまり、
・現在の事実と過去の事実が異なる、一致しないこと。
正しくは、確たる証拠のある過去の記憶や記録と現在の事実が一致していないことと言えます。
これは世界線が変わったことにより、連続した現実ではなくなってしまっていることが原因です。現在から見た過去は、あなたの記憶の中の過去とつながっていないのです。
そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、本当に起こっているのです。
私の身に起きたマンデラエフェクトをご紹介します。
12月下旬の21日(冬至の前日)にユニクロでセーターを買いました。素材は合繊の品でお値段は1419円でした。クレジットカード決済したのでカード使用履歴にきちんと残っています。購入してすぐには使わず、買い物袋に入れっぱなし、開けたのは1月中旬でした。
すると、セーターの柄は購入した物そのものなのですが、素材が合繊ではなく天然素材に変わっててお値段の値札も変わっていました。天然素材のセーターは洗濯がめんどいのと、着始めにチクチクするので買いません。しかも高い、全然違うお値段です。税別3990円、税込みなら4389円です。
ユニクロは機械レジで値札タグを読み取って金額を確定させてクレジットカード請求を行います。値札タグの金額とカード請求金額が不一致になるなんてありえません。
ところがこれが起きていました。
これを確認した時、世界線が本当に変わったことを実感しました。1月12日の出来事でした。
みなさんも、過去と現在の不一致が身近にないか、確かめてみると意外な発見があるやもしれません。