BTCLN.shopオンライン開店!LN決済&匿名配送でステッカーが買える(その2:匿名配送編)
その2:匿名配送編
匿名配送は、DHコミュニティのたがえるさんと赤かぶとさんが実験してくださっているので、こちらの情報を大いに参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
たがえるさんは、ヤマト運輸の宅急便匿名配送を試されていました。
こちらも一度試したみたのですが、LINEの操作が間に入るのが嫌だったのと、ゆうパックの方はメールアドレスだけで完結するので、発注側が捨てアドを作ればより匿名性が高まると考えて、今回は「ゆうパック・スマホ割」の「かんたんSNSでお届けサービス」を使ってみました。
iPhone/androidにゆうパックスマホ割アプリをインストールします。
[荷物を送る]の[あて名ラベル作成」をタッチ。
[かんたんSNSでお届け]を選択する。
自分の名前と住所を入れます。ここの情報は匿名でもいけるかもしれません。
お届け先の名前を記入して、[次へ]。
荷物の大きさは、最小の60サイズを選択します。これはあくまでも予定です。窓口で荷物を預ける際に大きさ測り直すようです。今回は封筒なのでもちろん問題なし。品名はDHステッカーとしました。
また、お届け場所は、郵便局、コンビニ、はこぽす(ロッカー)が選べます。お届け場所が郵便局ならお得!だそうです。
これで、宛名ラベルの登録完了です。メールで連絡します。
宛先にメールアドレスを入力して送信します。
受け取り側がメールに記載されたリンクをクリックすると、受け取り場所を選択するために、(1)「ゆうパックスマホ割」の専用アプリをダウンロードするか、または、(2)ダウンロードせずに“携帯電話”と“メールアドレス”を登録する、の2つの選択できます。荷物追跡サービスも利用できるので、専用アプリをインストールしてもらった方がよいでしょう。
受取場所(郵便局またはコンビニ)を指定すると、アプリで通知がきますので、発送手続きをします。
送料
ステッカーの郵送なので、封筒に入れて普通郵便で送れば84円(か94円)で済む話です。しかし、今回の試みは、“メールアドレスのみを連絡手段とする自宅住所を秘匿した匿名配送”が目的なので、“ゆうパック”を利用する必要があります。そのため、東京からの送料は、690円(関東近郊)から1,170円(沖縄)かかります。ゆうパケット・全国一律250円が、「かんたんSNSでお届けサービス」に対応してくれたら良いのですけどね。
その3実践編に続きます。