無料ならあなたが製品だ
長年にわたり、GAFAM はファイル、メッセージ、写真、アイデンティティなど、私たちのデジタル生活のほとんどを管理してきた。無料サービスと引き換えに、私たちは主権を譲渡した。この無料サービスは実際には単なる見せかけであり、「無料ならあなたが製品だ」という格言を思い出そう。
GAFAMへのビックデータ集中化は、検閲、監視、恣意的妨害など体系的リスクも生み出す。ビットコインは中央当局のないネットワークが可能であることを証明した。同時に、AI監視社会が実現味を増す中、サイファーパンクから続く理想の具現化がビットコインだ。
ビットコイン自己管理による財産権の回復と並行し、自己のデータ管理権を取り戻そう。Linux ディストリビューション(Umbrel OS)でビットコインノードを建てたら、NostrやBitchatも利用してみよう。
ネット封鎖下のイラン人デモ参加者が、Bitchatで分散型ネットワーク通信を維持している現実に思いを馳せてほしい。
自由な通信への侵害はガザ、クリミアはもちろん、北京やNY、そして東京でも激しくなるだろう。
プライバシー重視サービスのUXの悪さは、初期のビットコインと同じだ。使い勝手以上に大切なのは、自分・家族・友人のプライバシーとデータ主権ではないだろうか。
繰り返す。無料ならあなたが製品だ。
快適な監視に慣れたあなたは奴隷か囚人だ。
暗号技術を誰もが使えば、監視国家を過去のものに出来る。
プライバシーは交渉するものではなく、技術で守るものなのだ。


