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200ユーロだけ持ってパキスタンから2019年10月にドイツに引っ越し。まだビザもらえてません。

大学の思い出

旧正月が近づいてまいりましておめでとうございます。こちらは大晦日に花火大会があり、教会の窓が割れたり民家が燃えて人や動物が多数大けがをした以外はほとんどクリスマスの延長のようなもので、サンタやツリーも最近まで飾られており、正月らしさは感じられなかった。 パキスタンでも年の移り変わる際には、実弾入りの祝砲がそこらかしこで上がり、流れ弾に当たって死傷者がでること以外は普通の日である。ゆえに、麺類を食べたり餅を食べたり、神社でおみくじを引いたりスーパーで無用な福袋を買ったりと、イベント満載な日本の正月は非常に羨ましいばかりである。 パキスタンは12月31日や1月1日も平日であり、正月は関係なく今の時期は学期末試験の勉強をしていた記憶がある。そして現在はドイツで学期末の試験とレポートに追われている。 天才の誉れ高く、ラテン語、エスペラント語、大阪語などが母語のごとく堪能であるわしが唯一F(不可、つまり再履修)を取ったのがアラビア語である。大学はワッハーブ派のイスラム系大学であったのでアラビア語が必修であり、卒業試験はクルアーンの暗唱であった。

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年の瀬に、心温まる金の話。

クリスマスも終わり今年もあとわずかとなった。誰にも頼まれていないが空き巣に遭って全財産を失った話をしようと思う。ちなみに後半はいい話になる。 大学進学が決まり、首都イスラマバードにある大学の近くに下宿することになったのが5年前である。大学から徒歩10分ほどという立地条件だったので喜んだもつかの間、或る日大学から帰ってスーツケースの中を見るとそこにあるはずの結構な大金が全部なくなっていた。ここドイツでは、ビデオ通話でとパスポート掲示で本人確認した後、即座に銀行口座開設が可能であるが、パキスタンはくそすぎるので書類を提出してから何か月も待たねばならず、それ故、口座ができるまで部屋の中に大金を置いておかねばならなかったのである。そしてそれを全部持っていかれた。 下宿先には40代くらいの母親と10-20代くらいの子供3人が住んでおり、一番下が学校に通っている以外は全員家でゴロゴロしており、外から泥棒がわしの部屋に入るのは不可能に近いはずであった。 警察に通報したけれどパキスタンの警察官は加工して白人に近づけた自らの写真をフェイスブックに載せて「いいねが200もついたぜ、げへへ。」と言うばかりでなんの調査もせず、それどころかわしとその容疑者家族を警察署で対面させ、阿呆な家族にわしがボコボコに殴られるのをただ見ていたくそっぷりである。 さてここからいい話になる↓

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紙はあんねん。

ずっと食事は右手で手づかみ、トイレ後は左手で洗浄という生活だったのだけど、ドイツに来てみるとトイレにはどこも紙が備え付けられている。だからこの3か月間、質の悪い紙で毎日数度尻を拭いていたら肛門の粘膜が傷つき、痛くて尻を不自然に突き出した状態でしか歩行できなくなった。 明日はいよいよクリスマスイブなので関係ないけど便所の話でもしようと思う。 パキスタンではしょっちゅう水道が止まる。お湯が出ないのはむしろ当たり前であり、水が出るだけで幸せなほう。たまに大量のアリの死骸が混じることがある。泥水くらいなら平気で沸かして茶を淹れる。 水が出なくなるとペットボトルを数本持って近所のモスクか給水所から水を運ばねばならない。田舎の女性は毎日数回川に通って頭に水瓶をのせて生活用水を運ぶのが仕事であり、そのせいで若くして頭頂部の髪が薄くなっている。 便所1回につき水はペットボトル1本以上が必要であるので、とにかく1日生活するには大量の水が必要であり、水を運ぶだけで1日が終わる。 排泄物は雨どいのようなものを伝って下に流れる仕組みである。この雨どいもどきが壊れると大変なことになる。  

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金ないねん。

今日で今年の講義は全て終わり、明日から2週間クリスマス休みである。来年のスケジュール帳、5ユーロ95セントのものを買うか9ユーロ95セントのものを買うかで店頭で30分ほど悩み、結局安いほうを買った。自分へのクリスマスプレゼントとして、ゲランのシトラス系の香水が欲しかったのだけれど、金欠なので迷いまくり、そうこうしているうちにペンセット(画像参照)を見つけ、それを衝動買いしてしまった。 生まれてこの方、裕福とまではいかなくとも懐が温かかった時期が皆無であり、生活が楽になることなく人生が半分ほど終了し、このままビジネスクラスに乗ることもなく、それどころか部屋にタンスを買うことすらできずに死に至るのではないかと、年末だというのに暗い気分になっている。 なぜこんなに貧しいかというと、まず、パキスタンにいた頃、空き巣被害に遭い全財産を失っている。 その後、ろくでもない元配偶者が私のお金を勝手に使い、私の友人にまで借金をして結局私が返すことになった。

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閉じ込められた。

金曜の午後から翌土曜の昼頃まで家に閉じ込められていた。 パキスタンでは部屋やトイレのドアが壊れるということがわりとよくあり、友人を呼んで外からドアを蹴破ってもらったりしていた。また、パキスタンのドアは下に1センチほど隙間があるのでそこから鍵、新聞、少量の飯を入れた皿などを渡すことができた。 しかし先進国ドイツでまさかパキスタンと同じことが起きるとは。 金曜の午後、大学から帰宅し、夕方にスーパーに行こうとしたら玄関のドアが開かない。ドアノブあたりがガタガタになっていてノブがうまく回らないのである。そして金曜日ということでドイツ人のフラットメイトはビール宴会であり帰宅するのは翌日ということであった。 しかたがないので家の窓から下の階に住むクルド人に助けを求めることにした。 「家のドアが、あかへんのんやけど、たすけてくれへんか??!!!」 クルド人、英語が全く分からないので、こっちを指さしながら、 「ギャハハハハハハハハッハッハハハ!!!!(ナニイッテンダテメー!!!)」 と馬鹿笑いして喜ぶので、仕方がないのでドイツ語の辞書を見ながら、  

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猫を喰うか否か。

今住んでいる家の下の階はクルド難民が経営するトルコ料理店、近所にはイランから亡命してきた女性が住んでいたりと、いろいろ多様性に富んでいる。 ドイツは移民や難民が多いので、言葉が全く通じないどころか、文化が違って病気はブードゥー教の呪いだと信じている患者を医療機関はどう受け入れるべきかという議論がよくされていて、医療従事者はもっと異文化理解に努めるべきだとか言われている。 しかし私は経験上、異文化理解ってそんな簡単にできるもんじゃないと断言できる。 というのも、 私は以前パキスタンで猫を飼っていたのだけれど、(元)配偶者がある日、猫を指さしながら、 「これいつ食うん???!!!」 とばかでかい声で言うので、 「それ食い物ちゃうねん、猫や。」 と答えたら、    

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クリスマスマーケット、はじまりはじまり。

今週月曜からクリスマスマーケットが始まっているので、初日からほぼ毎日通っている。 何を売っているかというと、お決まりのアルコール類に加えて、甘すぎるチョコレート菓子、バンズから巨大なソーセージが飛び出している繊細さのかけらもないバーガーなどで、一口食べれば将来の高血圧糖尿病、暗い病室、最悪の血液検査の結果などが鮮やかに瞼の裏に浮かんでくる。こういうものを昼間からわいわい喰らいながらクリスマスまでの1か月を過ごすという、1年で1番幸福な季節である。 フラットをシェアしているドイツ人も友人とクリスマス計画会議を数時間にわたってしており、いい大人がまじめに「ポテトサラダ大量に作ろうぜ!」と盛り上がっているのである。1年で1番幸福な季節である。

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退路が断たれている。

ばたばたしている間にSpotlightのポイントは全て失効してしまっていた。これからは気を付けよう。あ、ベータ版リリースおめでとうございます。 誰ひとり訊ねていないのは承知しているけれど、一応近況を書こうと思う。1か月半ほど前にパキスタンからドイツに引っ越した。以下はその経緯。 なんかのはずみでドイツの大学院から合格通知が届いて喜んでいたらインド系の配偶者が「なんだとてめー。俺をKINGと崇め、子供4人産むのがお前の務めってわかっとんのかこら。」と言い猛反対した。国を統治するどころか生活費も入れない奴がKINGであるはずもなく、大喧嘩になりさっさと別れることにした。人生切り替えが重要なのである。  

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インド人というか南アジアの人間がやたら踊る件。

昔初めてインド映画を観たとき、話の途中でやたらに登場人物が急に歌いだしたり、どこからともなく出現したミラーボールの下で踊りだしたりするので、現実の世界でこんなことをしていたら大層疲れるだろうなと思っていた。 さて少し前、同居人と某仏教遺跡へバスで行く計画を立て、臭いバスに乗っていたのだけれど、ふと「○○まであとーーキロ」という標識が見えたので、同居人に「ああ、もうすぐつくみたいやで。」と話しかけたら、同居人は急に立ち上がってバスの狭い通路で踊り始めた。喜びを抑えきれなくなったらしい。 日本だとでかい男が急にバスの車内で踊りだしたら「ちょっとやめてください。皆さんのめいわくになりますよ」と注意されるか、「なにしとんや、クルクルパーかお前」と怖いおっさんに怒られるか、尿検査を強制されると思う。しかし運転手は全く気にも留めず、退屈していた乗客も踊りだしたり手拍子をしたりして、わけがわからないが盛り上がる必要すらないと思われる場面で盛り上がった。 この同居人はホーリ(ヒンズー教徒の春祭り)でも泥と汗と他人の血にまみれながら3時間踊ってその挙句に軽い脳震盪を起こした。先月はなんとかという聖人の没後を祝う祭りがあり、3日間トランス状態になりその後3日間疲れて寝込んだ。 昔、大阪駅で中年のサラリーマンが酔って「ラブマシーン」を大声で歌っているのをみかけたことがある。移民を大量に受け入れると、駅の構内で急に踊りだしたりヘドバンを始めたりする人らがさらに増えるだろう。多様性はなかなか大変だと思われる。知らんけど。

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