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Compoundにおけるユーザ動向調査

初めて記事を書きます!sisoと申します。普段はただのサラリーマンです。サイバーセキュリティ関係の仕事をしています。最近はDeFiが流行ってますが、私も乗り遅れまいとCompoundでレンディングをはじめました。Compoundが何かわからない方はこの記事を読んでもさっぱりだと思います。申し訳ないです。 私がCompoundを使っていて、色々と気になっていたことがありましたので、それを解析した結果について記事にしたいと思います。正直めちゃくちゃ時間かかりました…笑 【気になっていたこと】①Compoundのユーザ数(アドレス数)②ユーザの資産分布③ユーザのリスク志向④クジラのアドレス ①は実は公式にあるとおりなんですが、34,000アドレスくらいです。独自に調査した結果、非アクティブを含めると37,000アドレスくらいになります。まだまだ少ないですね。アドレス数の動向を追うのも面白そうです。https://compound.finance/markets ②は特に気になっていました。このCompoundの混沌の中で自分の立ち位置が…笑早速結論です。 わかりにくいかもしれませんが、横軸が「担保と借金の合計(対数表示)」縦軸がアドレス数です。例えば横軸が4ならば、10^4 = 10000ドルになります。都合上10ドル以下のアドレスは含んでいません。このヒストグラムにおける全アドレス数は16515です。 やはりという結果ですが、1万ドルを超えるアドレスはかなり少ないです。 対数表示はわかりにくいところもあるので、資産を区切ってみます。 100ドル~1万ドルの分布です。一番のボリューム層です。資産が増えるごとに急激にアドレス数が減ることがわかります。このヒストグラムにおける全アドレス数は8875です。 <img sr

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Uniswap で買えるけど二度と売れないトークンを買った話

ある日、自分の運用している bot(自動売買ツール)がCORXという謎のトークンを、「いいの見つけたワーン」、とUniswapでスワップして拾ってきてくれました。これが地獄のスキャムトークンでした。 Uniswapでこのトークンを売る(ETHにスワップする)ことを試みると以下の画像のようなエラーが出てしまいました。TRANSFER_FROM_FAILD というのがエラーコードのようです。 結論から言いますと、これは特殊なトークンで、一度買ったら二度と売れません。 なぜこのようなことに成るかと言うと、仕組みとしては非常に簡単で、トークンの移動に制約が付いているからです。送信元(from)、宛先(to)のアドレスについて、以下の条件のうちどれかが当てはまらないとトークンの移動ができません。 'from' が Contract 作

Uniswap で買えるけど二度と売れないトークンを買った話
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★Matcha★ DEXトレードのベストレートは君のもの

DeFi真っ盛りになり、数多くのDEXが登場しました。これは予測された未来なのですが、コンシェルジュのように数多(あまた)あるDEXの中から最適なトレードを見つけてくれるDEXが登場しました。   Matcha そう抹茶です。なんで和風な名前にしたのかはわかりませんが、とても上品なUIで使いやすそう。 開発母体は0xであるので流動性の問題を解決するためのISSUE STATEMENTを持つチームです。今回のこのプロダクトでは裏側で7種類のDEXのレートをサーチしています。 実際のトレードの例です。ETH-MANAの交換のチェックをします。すると  

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Ampleforth(AMPL)の仕組み ~資産増加メカニズム~

仮想通貨Ampleforth(以下「AMPL」)が情報に敏感な海外投資家の間で話題になっています。7月前半の仮想通貨の世界トレンドランキングでは1位となりました。 AMPLは仮想通貨の中ではかなり異質な存在ですが、(プロダクトに対する個人的評価は別として)社会実験としては非常に面白いプロジェクトだと思います。 今回は、AMPLの仕組みについて解説します。 (補足)1.本記事の性質上、AMPLの投資的側面の言及がありますが、本記事は投資を推奨・助言するものではありません。2.また、投資パートについては公開範囲を限定しています。金儲けのカラクリや個人の投資成績、投資戦術を記載しており、いたずらに投機を助長することが不適切と考えるためです。ご関心のある方だけお読みください。(8月31日追記:投資パートを8月31日に公開)3.既に信玄さんがAMPLの良質な記事を作成されていますので、そちらもご参考ください。 <目次>1.プロダクトの概要(1)どんな製品か(2)チームメンバー(3)AMPLの価格・供給量の推移2.AMPLへの投資について(1)資産増幅メカニズムのカラクリ(なぜ先行者は儲かるのか)(2)Rebaseで見過ごされがちな事実(3)Geyserにデポジットするのと単純ホールド、どちらが得か(4)今後の先行きについての個人的見解3.AMPLを購入する方法 1.プロダクトの概要(1)どんな製品か ①AMPLの概要 AMPLが生まれたのは2019年6月です。わずか11秒で、500万ドルをIEO(Initial Exchange Offering)で調達しました。ERC-20トークンです。  AMPLの特徴を一言で言うと「市場の需給に応じて供給量が調整される」通貨です。  ビットコインをはじめとする多くの仮想通貨は、供給量が固定されており、市場の需給に対して価格が反応してきました。つまり、人気が出れば価格は上がるし、人気が下がれば価格が下がります。 一方、AMPLは、需要が高まってあらかじめ設定したターゲット価格を上回った場合、供給量を増やして対応します。AMPLのターゲット価格は約1ドルです。具体的には、市場価格が約1.06ドルよりも高ければ、その時の価格に応じて供給量を増やすことで、通貨1単位当たり実質価値を下落させ

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とある AMPL 億り人の Uniswap 取引履歴を眺めてみよう!

こんにちは。最近 Uniswap に入門した @shidokamo というものです。 みなさん Uniswap 使っていますか? Uniswap は、暗号資産同士の交換ができる取引所なのですが、普通の取引所と違って管理をしている人がいません。簡単に言うと、ブロックチェーン上で管理者不在でうまいこと取引が動いています。 そして、もっとも興味深い点として、Uniswap では各自の取引は全てトランザクションに記録され公開されています。 今回、とある億り人の方(実際はピーク時 80万ドル程度)のウォレットの興味深い取引履歴を見つけました。みなさんもその取引履歴をぜひ眺めてみて、おー、Uniswap って新しい!という気分を味わっていただければ幸いです。 ただし、以下の内容は品性下劣な根性のねじ曲がった人間の書いた下衆な文章となりますので、念の為有料としておきます。 内容のまとめとしては、何かと話題のAMPLのトレードでピーク時に 2523.2 ETH の残高を得て、その後何度かトレードをしてすぐにETHの残高を 1310.5 ETH まで減らした。その後またAMPLを買い戻し保持中(2020年7月30日現在)。というものです。バブル時に一個人がどういった巨額の取引を行っているかが完全に正確にブロックチェーンに刻まれた世界初の貴重な記録だと思います。

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